写真:藤原千鶴さんのルームシューズ
藤原千鶴さんのルームシューズ

先週原宿のzakkaで藤原千鶴さんのルームシューズ展をやっていました。行けないかもしれないとあきらめていたのですが、青山に出ることがあって、行きました。残っていた中に好きなのがあったので買いました。ラッキー!実は忙しくて今まで履いていたのを修理できません。洗って5足ぐらいもためてしまいました。ので、さっそく新しいのを履きます。新しいのはやっぱりうれしい。

10/09/28




写真:奈良のくるみの木『a. 展示会』報告
くるみの木の看板はご存知の方も多いでしょうが、「三谷龍二さんがおつくりになったのですー」
奈良のくるみの木『a. 展示会』報告

9月25日土曜日から29日水曜日まで、展示受注会をしてもらっていますが、初日に行ってきました。『くるみの木』はいつものように大勢のお客さんでにぎわっていました。『a. 』の会場も沢山の方が来て下さっていて、とてもありがたかったです。『くるみの木』のオーナーの石村さんが『a. 』の服を気に入って下さいました。試着して下さるお客さまみなさんとっても似合われて、うれしくて幸せでした。

写真:奈良のくるみの木『a. 展示会』報告
このあたり、ここだけ緑の木が繁っています。『くるみの木』がここにある以上この景色はくずれません。すばらしいこと。
写真:奈良のくるみの木『a. 展示会』報告
あっ『a. 』の看板だ!左から回って、奥に行きます。
写真:奈良のくるみの木『a. 展示会』報告
ほら!あそこ。あのお部屋が展示室です。
写真:奈良のくるみの木『a. 展示会』報告
親子で気に入って下さった方も。勇気をもらいました。ガンバロウと思いました。ありがとうございました。

10/09/27




写真:ちょっといいデリカテッセン見つけた
お店の外から見ると。
ちょっといいデリカテッセン見つけた

駒沢の会社からの帰り道、桜新町を通って帰る事もあって、この前からいい感じの店が通りに出来たのを知ったけど、いつも急いでいるから寄れなかった。でも、とうとう実現。それでピクルスとキノコとお魚の料理を少しづつパックに入れてもらいました。ヨーロッパからの輸入食材と自家製洋風惣菜を常時20種類以上用意してあると、チラシに書いてありましたし、感じのいいイートインスペースもありました。246から桜新町の方面に折れて、駅を超えて、店がまばらになったあたり、左側です。

エプロンズ・フード・マーケット
月曜休み
tel/fax 03-3427-8315

写真:ちょっといいデリカテッセン見つけた
お料理は見えないけど左のケースにも並んでいました。
写真:ちょっといいデリカテッセン見つけた
ここがイートインスペースです。いい感じでしょ。
写真:ちょっといいデリカテッセン見つけた
今日はおとうさんが居ないので、私の分だけ。これで1,000円。おいしかった。

10/09/21




写真:giggy2さんの『a. 』展示の写真です
giggy2さんの『a. 』展示の写真です

15日水曜日から22日水曜日まで高知の『giggy2(じぎじぎー)』さんで、『 a. 』の展示受注会をやってもらっていますが、さっき展示の様子の写真が送られてきました。すごく感じが良くてうれしいです。昨日サイズが揃っていないのを送りましたし、さっきもまた送りました。なにしろ初めての展示受注会です。私が仕事で行けなくて、すっかりgiggy2さんに、おんぶ。できるだけたくさんの方に見に行ってもらいたいと、東京から願うばかりです。

写真:giggy2さんの『a. 』展示の写真です
写真:giggy2さんの『a. 』展示の写真です
写真:giggy2さんの『a. 』展示の写真です

10/09/17




写真:深澤直人さんの鳩時計
深澤直人さんの鳩時計

銀座松屋でやっていた『銀座目利き百貨街』で深澤直人さんの鳩時計を買いました。この鳩時計は坂本龍一さんがやっていらっしゃる森林保全団体の、日本の間伐採の木を利用した時計だそうなのです。家の形の箱を見た者が「しょうぎの駒みたいだ」といいましたが、『銀座目利き百貨街』の深澤直人さんの屋号がしょうぎの駒の形に見える5角形に『ふ』の文字が入っていました。「フフフフ」

10/09/14




写真:私に似てる!
私に似てる!

横尾香央留さんが編んでくださったブローチです。身長が約5センチ。もうね細かい細かい仕事です。私の70才のお祝いに編んでくださったんですって。気持ちだけはいつもこんな子供なので、70才になったと自慢しているのですが、ほんとのところ実感がないのです。困ったものです。このあゆみさんをお守りにして、頑張らなくっちゃ!

写真:私に似てる!

10/09/13




写真:ダルマーはもう階段が上がれない
こうやって添い寝してもらうのが好きです。おとうさんに耳をひっくりかえされてもおとなしくしています。
ダルマーはもう階段が上がれない

おとうさんと富浦に1週間以上行っていたら、世田谷の家の階段を半階も上がれなくなってしまいました。それで1階にある唯一の部屋、狭いおとうさんの書斎がダルマーのハウスになりました。いずれはそうなると思っていたけど、早いなあとさみしいです。おとうさんのぬいだくつしたが散らばっていたり、椅子が奥のベッドにいく邪魔をしてたり、それでも富浦より落ち着くようで、ちょっと元気になりました。でも階段を上がる気はしないらしいです。


写真:ダルマーはもう階段が上がれない
撫でてもらうのが好きです。以前はおとうさんに後ろから羽交い締めされるのも、好きでした。羽交い締めも遊びだからね。

10/09/12




写真:なーんとうちの店でバッグを買った
なーんとうちの店でバッグを買った

実は a. のワンピースにはショルダーバッグ斜めがけは似合わないのです。それで手さげバッグを手持ちの物で探しましたが、持っているのはどれも小さめだったから、仕事に通うのには適さない。それでそろそろ発売の『大人のおしゃれ2』の表紙で、もたいまさこさんに持ってもらった、イオグッズの四角バッグの黒の方を買いました。お弁当も入るし、いいかも知れないと思っています。

写真:なーんとうちの店でバッグを買った
青く写っているけど、黒です。

10/09/07




写真:買おうと思っていた石けん
買おうと思っていた石けん

9月9日からギンザ松屋で開催の『銀座目利き百貨街』に出品の、高知のグラフィックデザイナー梅原真さんパッケージデザインの『シブガキ男の石鹸』を、買いに行こうと思っていたんですが、開催前に梅原さんから頂戴してしまいました。何故買いに行こうと思ったかというと、この石鹸は埼玉県の皆野町の役場が販売しています。皆野町は柿がたくさんとれるんだそうです。なんとか生かせないものかと考えた人がいて、柿渋が臭を消すという特徴を、加齢臭のような体の臭いを消す石鹸にしたのだそうです。その石鹸を梅原さんは「秩父カキシブ汗スッキリ汚レオトスナチュラル素材、男の石鹸」として、こーんなくっきり男前な石鹸パッケージにされました。頂いちゃったので一足お先に使わさせてもらいます。ところで加齢臭は男性より女性の方が強いんだそうですよ。そんなことないんじゃない!と思ったんですが、本当なんですって。だから今日はこの石鹸で体を洗ってみようと思っています。

10/08/31




写真:ボタンを買いにいく
ボタンを買いにいく

今週は業者さんに向けての大人の服「a.」の展示会の準備です。どうしても気に入らなかったカットソウのホックをボタンに変えるべく、渋谷の洋裁材料店と目黒川沿いのボタンやさんにボタンを探しに行きました。渋谷の方は東急本店の地下に駐車をして、中目黒の方は路上駐車しかできなかったので、急いで。車で行くと駐車場の問題があって、ゆっくり選べません。中目黒のボタンやさんにはたーくさんいいボタンがありました。今度は車では行かないで、ゆっくり探したいと思いましたよ。

ホックを取ってボタンホールをして白いボタンをつけました。写真:ボタンを買いにいく

10/08/24




写真:熊本に行ってきました
moeの荒木さんに選んで頂いた版画は生活まわりのもの。猫が1匹いますが。
熊本に行ってきました

20日から熊本のギャラリーmoeで版画展をやってもらっています。とてもすてきな空間に展示してもらってありました。たくさんの方達がおいでくださいました。福岡とか松山とか遠くから来て下さった方達ともお話しできました。実は九州で展覧会は初めて。熊本に行ったのも初めて。福岡は県展の審査を頼まれて1回行きました。あっ今思い出した。今から25年ぐらい前に[スタジアム]という店を青山でやっていましたが、商品の卸もやっていて、その中でもたくさん卸をさせてもらっていたクロワッサンの店が、オリジナルのみという方針に突然変更となり、販売店を拡張しなければならなくなり、福岡へも回った事がありましたねー。でもぜんぜーん営業は出来ませんでした。その後すぐ[スタジアム]を閉じました。だから福岡には2回行った事があったのでした。熊本は暑かったのですが、そんな中おいで頂いた方々に、お礼申し上げます。まだまだ開催していますので、見に行って下さるとうれしいです。

写真:熊本に行ってきました
版画を刷ってもらう人がとびっきり上手な刷り師さんで、それから額縁はこれもすごくいい職人さんの手によるものです。

10/08/23




写真:ダルマーどいてどいて
この椅子に座って仕事をしているとぴたっと後ろに張り付いて寝ている事もある。脱出するのは一苦労。
ダルマーどいてどいて

「朝顔につるべとられてもらい水」は昔の俳句です。つるべは井戸から水を汲み上げる容器(道具)です。朝起きたらそのつるべに朝顔のつるが巻き付いていたんでしょうね。今は水道の蛇口をひねれば水は出てきますから、この句の意味はなかなか想像できないかも知れませんが。この句を久しぶりに思い出した出来事。まず私の仕事部屋は狭い。それで椅子の後ろに余裕のスペースはない。そんな場所にダルマーがごろんすると、私は反対側の椅子に移動するんです。そっちの椅子はかたくて使いにくいのですが、「どいてどいて」といっても通じないからあきらめる。無理矢理移動させるのはかわいそうだからこっちが移動する。それで思い出した句なのです。まあただのそれだけのことなんですが。

写真:ダルマーどいてどいて
こっち側は後ろに寝るスペースがないからこない。
写真:ダルマーどいてどいて
自然にどいてくれたら、私は元の椅子に移ります。「いいこだねえ」と声をかけますが、なにいっているんだかさっぱり分からないと思う。

10/08/18




写真:紀伊国屋のイングリッシュマフィン
紀伊国屋のイングリッシュマフィン

紀伊国屋のイングリッシュマフィンはなかなかおいしいのです。それで今日も買ってしまった。フォークでぐるりを刺して、そこから裂いて、半分にして、それをトーストします。表面がちょっとかりっとした感じに焼く。それもおいしく食べる方法。それにしても、今家で使っている40年は前に買った、シアーズ(西武渋谷店に出店していたアメリカのカタログ販売会社)のオーブントースターが、もう半分だめになってしまって、そろそろ変え時でさがしてるんですけどねえ。パンがおいしくトーストできるオーブントースターを見つけなきゃ。


フォークでこのように刺してー。
写真:紀伊国屋のイングリッシュマフィン

これをかりっとトーストするんです。
写真:紀伊国屋のイングリッシュマフィン

10/08/17




写真:だるまーの夕方のお散歩
地下には降りないので、階段は木のままなのです。
だるまーの夕方のお散歩

今日は土曜日。早めのお散歩。まずお父さんは階下のバスルームで犬のごはんをつくります。といってもドライフードに水を入れてふやかすだけなんです。帰ってから食べさせます。足は悪くても食欲は落ちないダルマーは、階下のおとうさんの動きが気になります。ごはんは朝と夜だけですから、待ち遠しくてしかたがないのです。散歩の距離は朝よりうんと短い。おしっこ3回、うんちはしない日もある。例えば朝2回すると夜はしなかったり。実は我々が寝る前にもう1回おしっこをさせに外に出ます。そのときにうんちをすることもありますし。ウイークデイはおとうさんか私のどっちか早く帰宅した方が、散歩係をします。

写真:だるまーの夕方のお散歩
カップ2杯のドライフード。これに水をひたひたに入れてしばらく置く。
写真:だるまーの夕方のお散歩
おとうさんだけには「チュ」をさせる。「ダルマー、チュ」というと顔を押し付けてくる。
写真:だるまーの夕方のお散歩
今日は曇っていたから、早めの散歩でも道路が熱くはない。おしっこも通りに出て横道に入るまでがまんができます。

10/08/15




写真:ダルマーの年齢は今日のところ14才と8ヶ月と3週目
階段も居間も仕事部屋もカーペットを敷いたのはダルマー12才だった。ラブのエナちゃんを飼っておいでだった奥山民枝さんのアドバイスをすぐに実行しなかったので、後ろ足の靭帯を損傷してしまったから。
ダルマーの年齢は今日のところ
14才と8ヶ月と3週目

犬の寿命を15年として、15年後の我々夫婦は70才になる勘定で、だったらなんとか飼えると考え、14年と6ヶ月前に、知人の犬の子を家に連れて帰ったのでした。ラブラドールリトリーバーの雄は体も大きく、元気すぎて、体の小さな私は引っぱり回されたのですが、もう今は散歩もごく短い距離になり、夢の中でしか走り回れません。後ろ足をばたばたさせて、時々はボールやフリスビーを投げてくれと、催促のような啼き声をあげます。それを見ているのが好きです。犬も夢が見られて、よかったと思います。

写真:ダルマーの年齢は今日のところ14才と8ヶ月と3週目
キッチンは入ってはいけないと教えてあったから木の床のまま。階下の寝室も下りないから木の床のまま。
写真:ダルマーの年齢は今日のところ14才と8ヶ月と3週目
1階のお父さんの狭い書斎で、夕方の散歩を待つダルマー。

10/08/15


One Day

one day

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