とち餅

こちらのとち餅は、昔ながらの製法で手作業にこだわり作られている但馬浜坂名物だそうです。

ずっしり大きな『とち餅』(新杵製菓・兵庫)をいただきました。空気を含んだような軽やかなお餅の食感に、とちの実のほろ苦さと粒あんがマッチしていて1個は多いかな〜、と思ったのに途中で止められず完食してしまうおいしさでした。箱に入っていたしおりによると、栃の実は胃腸の浄化作用にも優れた山の幸だそう。実際にその実を見たことはありませんが、栃の実せんべいやかりんとうなど和菓子の素材として目にします。おいしくて体にもいいなんて、うれしいおやつでした。

18/04/24

くせがすごいチーズ味!?

『くせマニア』はシリーズ化されるのでしょうか。今後の展開に期待大です!

前回に続き、今回も個性的なパッケージのおやつが登場です。こちらはくせがすごいチーズ味のトルティーヤチップス『くせマニア』(ジャパンフリトレー)。封を開けたとたんにブルーチーズのにおいが鼻にきました。本当に、その名の通りパンチのあるくせが強いチーズ味はチーズ好きには好評だと思いますが、濃いチーズのあの口の中でムハッとする感じがあり、苦手な人はちょっとダメかもしれません。ちなみにイオグラフィックのスタッフには「これ、すごいね〜」と大好評でした!

18/04/20

ラッキーマヨカレー

お店のおかし棚に並んでたら、これは目に止まりますね。1度に食べきれる小袋サイズです。

ゆる〜いタッチのキリンのイラストと、原色の黄×赤が目立つ『ラッキーマヨカレー』(株式会社三真・千葉)。おかきなんですが、ちょっと異質な感じもするこんなにかわいいパッケージはなかなかありませんよね? お味の方は。。。と期待しつつ食べてみると、マヨネーズの風味のカレー味がしっかりついていておいしい! ラッキーマヨネーズはシリーズで展開しているそうで、後日ピンク×赤がこれまたかわいいパッケージの『ラッキー明太マヨ』をいただきました。マヨネーズ好き、おかき好きのみなさんにおすすめのおやつでした。

18/04/17

サムライ煎兵衛

話題性があるパッケージとフレーバーは海外の方にも喜ばれそうですね。

ユーモアのある侍のイラストが印象的な「サムライ煎兵衛」(北海道)は、北海道米100%のおせんべいだそうです。「あっサムライの顔がお米のかたちだ!!」ええっ?っと見てみると、後頭部がへこんでいて、確かにお米のシルエット。左の箱はサーモンペッパー、右はチーズカレーと味のバリエーションも新鮮で、どちらもその通りの風味がする歯ごたえの軽いおいしいおせんべいでした。

18/04/13

ロールケーキ

マッターホーンといえば、鈴木信太郎画伯の包装紙でも有名です。ピンクの包装紙がかわいいですね。

『マッターホーン』(東京)のロールケーキは約26㎝あり、みんなの第一声は「長いね〜!」。スタッフ分を切り分けると、1カットが4㎝近くなり「おお〜こんなに分厚いの!?」と今度はその厚さに歓声があがりました。バタークリームのシンプルなロールケーキは、子供の頃に食べたケーキを思い出す懐かしいおいしさでした。

18/04/10

ポップコーン

食べ始めると止まらなくなるので食べる分だけ器に入れておかわりができないところに置くか、大勢で一緒に食べることをおすすめします。

ご存知の方も多いかと思いますが、今日のおやつはほぼ日の「カレーの恩返し」ポップコーンです。本格的なカレーのスパイスが効いたポップコーンとキャラメルがミックスされたまさに甘いと辛いのエンドレスフレーバー。大人も満足のこだわりのポップコーンは、家飲みのお持たせにも喜ばれそうです。贅沢なポップコーンがあればますます楽しいひとときになりますね。

18/04/06

焼きめしせんべい

釜炊きごはんお焦げ風味とありますが、まさにお焦げの風味です!

おにぎりのかたちが素朴でかわいい、その名も『富士山焼きめしせんべい』をいただきました。つぶつぶの食感がおこげのように香ばしい薄焼きせんべいは、想像以上においしくて一口食べた後に、このパッケージを二度見してしまいました。焼きおにぎりの表面がよく焼けてカリカリになったおいしいところだけをスライスしたような。。。とにかくおいしいんです。見かけたらぜひおためしください。

18/04/03

桔梗信玄餅のカントリーマアム

『桔梗信玄餅』のパッケージのイメージを忠実に、紺色の紐までプリントされています。話題の絶えないおやつタイムになりました。

今日のおやつは、花柄の赤い包みでおなじみの『桔梗信玄餅』(桔梗屋)山梨限定カントリーマアムです!!きな粉にたっぷりの黒蜜を思い浮かべる桔梗屋信玄餅ですが、カントリーマアムだけでなく、その味がアイスやチロルチョコレートなどいろんなお菓子になっているそうです。カントリーマアムになるとどんな感じなのでしょうか。興味津々で早速いただきま〜す。中のしっとりクッキーからほのかに黒蜜ときな粉の風味が広がり、たしかに『桔梗信玄餅』。ご当地お菓子、楽しいですね。

18/03/30

デメルのお菓子

包装紙やリボンラッピングがすてきだと、それだけで気分が上がりますね。
上:サワースティック 下:ソリッドチョコトライアングル。箱に劣らずお菓子もきれいでおいしいです。

とってもすてきなパッケージのお菓子をいただきました。こちらはウィーン菓子店『デメル』のサワースティックとソリッドチョコレート。サワースティックは香辛料やチーズ味のパイ生地クッキーで、お酒のおやつにもぴったり。スウィートとミルク、2種類の三角形のチョコレートが詰められたソリッドチョコ トライアングルは、1枚ずつ食べるのにちょうどいいサイズ。宝石箱のようなきれいな箱は開けるときから、ワクワクしますね。パッケージもうれしいおやつでした。

18/03/27

おはぎ

つややかな質感が上生菓子のよう。きちんとひとつずつケースに入っています。

春のお彼岸です。お彼岸の時季にはおはぎが和菓子屋さんに並びます。今日は『ちもと』(東京)のきれいな粒あんのおはぎ。おはぎといえば、田舎では子供のげんこつぐらいの大きさのぼってりしたかたちでしたが、こんなに上品なのがあるなんて、ちょっとカルチャーショックです(笑)。粒あんですが、とてもなめらかで口当たりのいいおいしいおはぎでした。

18/03/23

ウィークエンド

この日は9切れに分けました。おやつの時間はもちろん、週末にゆっくりお酒と一緒にいただくのもいいですね。

『オー ボン ヴュータン』(東京)の「ウィークエンド」はレモンの香りが爽やかなパウンドケーキです。重量のあるきめの細かいケーキに、艶やかなコーティングが施されたその姿にうっとりしてしまいます。一切れで十分満足でき子供から大人までおいしく食べられる「ウィークエンド」。大勢で過ごすおやつの時間に切り分けていただくのにぴったりです。

18/03/20

ミントチョコレート

こちらは手のひらくらいの正方形の箱入り。ちょっとしたプレゼントにもぴったりですね。

清涼感があとを引くミントチョコーレートとスイートチョコレートを組み合わせた『ショコラティエ エリカ』(東京)の『ミント』。おいしいのはもちろん、小さな葉っぱの形ときれいなミントグリーンがかわいくて、手に取る時に思わずほほ笑むおやつです。

18/03/16

シフォンケーキ

ふわりとしたシフォンケーキを口に入れるとやさしい気持ちになります。春にはテイクアウトして駒沢公園で食べるのもいいですね。

イオショップ&ギャラリー(駒沢)のお隣にある「fuwari」のシフォンケーキはしっとりしておいしいです。今日はプレーンとミルクティーをいただきました。季節限定フレーバーがあったり、店内ではシフォンケーキとアイスクリームが入ったパフェが食べられたり、お茶のメニューもありますのでイオショップにご来店の際にはぜひお立ち寄りください。おすすめです!

18/03/13

缶入りクッキー

箱を開けると歓声が上がるこの見事な詰まり具合。職人技ですね。
食べてしまったものもあり、撮影できたのは21種。。。こんなにいろんなかたちがあるのにきれいに詰められているのが不思議です。

今日のおやつは四角い缶にきっちり入った『村上開新堂』(東京)のクッキーです。1つ目を取り出す時にちょっと力が入るくらい、きれいにぎゅっと詰まっています。だからイオグラフィックでは、取り分ける時にお箸を使います。全部で27種類入っているそうですが、いっぺんには無理なので数種類ずつそ〜っと箱から出してちょっとずつ大事にいただきます。リストを見ながら、これはこの味だって〜と言いながらみんなで食べるのもこのお菓子の楽しいところです。

18/03/09

とちの実 かりんと

左上に金賞受賞のラベル。確かに金賞納得のおいしさです。

スタッフみんなが大好きな「とちの実 かりんと」(山形県・清川屋)をいただきました。この素朴で渋いパッケージを手に取ろうとする人は少ないかもしれませんが、見かけたらぜひお試しください。やさしい甘さと堅いのに空気感のある軽い歯ごたえが独特で、クセになるおいしさなのです!パンチがあるわけではなく、じわーっと嚙みしめるほどにおいしさが増すこのお菓子。ほとんどの方がハマってしまうと思います。

18/03/06

オランジェット

こちらのオランジェットは部分的にチョコレートコーティングされていて、オレンジピールだけの味も楽しめます。

イタリアのお菓子屋さんのオランジェットをいただきました。ほのかに苦味を感じるゼリーのようなオレンジピールとチョコレートの組み合わせは、本当においしい!もし一人で食べ始めたら止まらなくなるオランジェット好きには危険なおやつでした。

18/03/02

クッキー5種

左上の特徴的なかたちのは「ナベット」という南フランス、マルセイユの銘菓で小舟がモチーフなんだそうです。かわいらしいですね。

『大人のおしゃれ15』P36-37に掲載している『ル カフェ デュ ボンボン』(東京)のクッキーをいただきました。こちらはフランス南東部から北イタリア周辺を旅され、訪れた街の小さなお菓子にアレンジを加えたお菓子だそうです。それぞれの食感と素朴な味わいが心を和ませてくれる、ほっこりおいしいクッキーでした。

18/02/27

文旦

大きい分、皮をむくのに力がいります。2、3房でも満足できるこの果汁感は文旦ならでは。

この季節になると、イオグラフィックは文旦のいい香りに包まれます。「今年も文旦の季節だね〜」と香りにつられてみんな集まり、甘いお菓子の前に文旦をいただきました。はちきれんばかりのみずみずしい果肉を口に含むと、ジュワッと果汁があふれてさわやかな甘みが沁み渡ります。「あ〜おいし〜」温泉に入った時みたいにじわ〜っとくるこのおいしさはやっぱり格別です。

18/02/23

手作りチョコレート

15種類以上のチョコレート。こんなにたくさんの種類を手づくりされるなんて愛を感じます。ごちそうさまでした。

先週はバレンタインデーでした。手づくりとは思えないほどきれいでとってもおいしいチョコレートをいただきました。種類がたくさんあり、「これは何の味かな〜」とみんなわくわくしながら口に入れます。中でも驚いたのは塩入りの板チョコです。「あっ、しょっぱい、これおいしい〜」と珍しいチョコレートに全員の手が伸びます。バレンタインシーズンには特別おいしいチョコレートが食べられて幸せです。

18/02/20

エッグタルト

開ける前からわくわくしてしまうステキな箱に入っています。
ちょっと焦げた表面とてりてりしているカスタードが食欲をそそります。

おしゃれな黄色の箱に入ったエッグタルトをいただきました。こちらは『eggcellent』というお店のもので、都内3店舗と羽田空港で販売されているそうです。たまごの味がしっかりする濃厚なカスタードクリームとサクサクのパイが抜群においしく、小腹を満たしてくれるおやつでした!

18/02/16

書写 千年杉

おめでたいパッケージは贈り物にも喜ばれそうです。でもまさかバームクーヘンとは思いませんよね。
切ってみてやっとバームクーヘンだとわかります。こちらは小倉クリームです。

バームクーヘンです。といわれていただいたのがこちらの「書写 千年杉」(桝屋・兵庫県)。大きめの伊達巻が包まれていそうなおめでたい和風の包みに、まさかバームクーヘンとは思わず???。ずしっと重い包みを開けると、ナッツとチョコレートがコーティングされたケーキが出てきました。小倉クリームと柚子餡だそうで、そのクリームはなんと本来なら空洞になっている中心に詰められています。これはかなりのインパクトです。おやつの時間に集まってきたスタッフはみんな「なにこれ?!」とびっくりしながら手に取りました。まわりのナッツの香ばしさとチョコレートがバームクーヘンによく合い、さらにクリームまで楽しめて1つでいろんなおいしいを楽しめるお菓子でした。

18/02/13

ドライマンゴー

ゆっくり噛みしめるとマンゴーのとろみが出て1切れで満足できます。

今日のおやつは“横山”の台湾おみやげ、ドライマンゴーです。パステルカラーがさわやかなパッケージに入っていたのは大きくスライスされたおいしそうなマンゴー。無添加で砂糖コーティングもなく、果実そのものの甘さが噛むほどに感じられるドライマンゴーはおいしいのはもちろん、美容と健康にも良さそうです!つかの間の台湾気分を味わえるおやつタイムでした。

18/02/09

栗月下

贈り物にもなるきちんとした包みです。この包みからするときっとごろっと栗が入っている羊羹かなぁと思いながら開けると・・・
羊羹というより、ホクホク栗そのものの風味がしっかり感じられる栗きんとんに近いお菓子でした!

『栗月下』(たねや・滋賀)というお菓子を頂きました。包みからして、羊羹かなぁと思いながら封を開けるとふわっと栗のいい香り。これだけ栗の香りがするなんてちょっとすごい。。。と思いながら切り分けました。なんとも思わず口に入れると、みんなハッと目を見開いて「これ、おいしい〜」とびっくり。栗好きの方にはぜひおすすめのおやつです。

18/02/06

あげもち

すべて手づくりのおかきはカレー味でもホッとするようなやさしい風味でした。

おせんべい好きが喜ぶ、カレー味のあげもちをいただきました!こちらは永井農場(長野県)で原料となるもち米の生産から加工、包装まで手づくりでつくられているそうです。さっくり軽い歯ごたえと、辛いのが苦手な子供から大人までみんなで食べられるやさしいカレーの味付け。丁寧につくられたことが感じられるおいしいおかきでした。

18/02/02

節分のおやつ

全部で8種類の豆菓子が入っていました。落花生にりんごの果汁をつけた珍しい味も。しょっぱいのも甘いのもありお口直しがエンドレスです(笑)

2月3日は節分です。高橋が「もうすぐ節分だから♪」と持ってきてくれたのは「まめや」(鎌倉)の豆菓子でした。鎌倉の春の風景が描かれたかわいらしいパッケージの中には、またまたカラフルでかわいらしい豆菓子が!!カレーにマヨネーズ、きれいなピンクのはフランボワーズと味つけのバリエーションも楽しくてあれもこれもと止まりませんっ。外には撒かず、全部お口の中に撒いてしまうおいしい豆菓子でした。

18/01/30

焼き菓子

「どれが一番好き?」う〜ん、右下のゴマ入りかなぁ、でも右上のレーズン入りのもおいしかったし〜。選べませんっ。

鈴木信太郎さんの包装紙が印象的な「マッターホンーン」(東京・学芸大学)の缶入り焼き菓子をいただきました!イラスト入りの缶箱を開けると6種類の焼き菓子が。どれにしようかな〜っと迷う必要はございません。6種すべて制覇できるうれしい一口サイズなのです。1缶でお茶を片手にみんなが満足できる楽しくおいしい焼き菓子でした。

18/01/26

アイス

お腹が冷えるからな〜っと思ってもやめられないアイス。寒い季節にあったかい部屋で冷たいアイスを食べるのが至福のひとときです。

イオグラフィックの冷凍庫には、年中アイスが入っています。無くなりかけるといつも大橋石井が補充してくれます。ちょっと食べたい時にちょうどいいファミリーパックのレギュラーメンバーが手前の「パルム」と「パリパリバー」。やっぱりバニラとチョコの組み合わせは強いですね。たまに「こんなのもあったよ〜」と新顔が登場するのですが、今回はシューアイス(奥)でした。暑くても寒くてもアイス。イオグラフィック常備おやつといえばアイスです。

18/01/23

コーヒー

赤が紫竹ブレント(コクタイプ)、青が賀茂川ブレンド(マイルドタイプ)。京都らしいネーミングとポップなパッケージに気分が上がります。

イオグラフィックはコーヒー好きのスタッフが多いのです。でもコーヒーをいっぺんに全員分淹れるのは大変なので、いつもおやつの時間に飲むのは日本茶か紅茶です。そんな私たちにぴったりな1カップずつ淹れられる「CIRCUS COFFEE」(京都)のドリップコーヒーをいただきました。マグカップにセットして、お湯を注げば一人前出来上がり〜♪ コーヒーのいい香りが部屋に広がり、気持ちがホッとゆるみます。小さなチョコ1粒とおいしいコーヒーで今日の小休憩のおやつでした。

18/01/19

殻つきアーモンド

右下がアーモンドの殻をを割る道具。こつこつと割ってもらったのを瓶に入れ、大事にいただきます。

めずらしい殻つきのアーモンドをいただきました。そういえばアーモンドの殻ってどうやって割るの…? スタッフでああだこうだいっていると、「私道具を持っているから持ってくる!」と大橋。翌日大橋が持ってきたペンチみたいな道具で割ってみることに。アーモンドを挟み、ぐっと力を入れました。が、ビクともしません。今度はちょっと挟む位置をずらしてありったけの力を入れました。バリッ、と割れたと思ったら勢いよすぎて殻だけでなく中のアーモンドも粉々に…。それでもいくつか割るうちに横山近藤がコツをつかんできれいにアーモンドの形を残したまま割れるようになりました。一苦労の後のアーモンドですので、一粒ずつありがたく口に運びます。香ばしくておいしいっ。食べるまでの一苦労も楽しい、手強いけれど達成感のあるおやつでした。

18/01/16

クッキー

シンプルでおしゃれなパッケージ。贈り物にいいですね。
シルエットがどれもかわいい。もったいないな〜っと思いつつ、おいしくてサクサクと食べてしまいました♪

「maruto」(東京・吉祥寺)のとってもかわいらしい焼き菓子をいただきました。形も味もいろいろな2〜3cmぐらいの小さな型抜きクッキー。ミニチュアみたいなサイズとそのかわいい形がたまりません。雪だるま、ツリー、星、靴下。並べて眺めたくなるおやつでした。

18/01/12

 
前のおやつ