建築家の伊東豊雄さん設計の台中国立歌劇院にやってきました。 この外観の迫力にただたただ圧倒されます。 さっそく探検してみましょう!
館内は天井、床、壁などが曲線で構成されていていたるところがぐにゃぐにゃしています。 壁の中に不規則に埋め込まれているプツプツと並んだ照明もおもしろいです。外を見渡すと、芝生や噴水水場までぐにゃぐにゃでした!
台中ではここの館内ツアーが人気だそうでたくさんの観光客で溢れています。
このぐるぐるとした独特な階段ですが、支える柱が見当たらず、少しビクビクしながら登りました。
まるで洞窟の中にいるみたい。 昔よく読んだ「バーバパパのいえさがし」という絵本を思い出しました。(おばけのバーバパパ一家が変形自在な体型をいかして家をつくるおはなしです。)
夜になるときらきらとライトアップされて、昼とはまた違う表情を見せてくれます。 いつかまた台中に来たときはここで演劇やコンサートを鑑賞したいです。