イオグラフィック:IOG

Vネックが首回りをきれいに見せてくれる新作のa.チュニックが入荷しています。全体的にゆったりしたかたちなので、まだ肌寒い時期には重ね着コーディネートをお楽しみいただけます。軽やかで女性らしい雰囲気になる白と、透けにくく蒸し暑い時に一枚で着られるのがうれしい製品染めの草色、紺色、黒があります。サイズはSとM、製品洗い（白）¥21,000＋税、製品染め（草色、紺色、黒）¥23,000＋税

※現在イオプラス（京都）は通常通り営業予定ですが、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため営業日時を変更させていただく場合があり、その際はホームページでお知らせします。ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解のほどお願いいたします。

今シーズンのa.バルーンパンツは製品染めの3色と製品洗いの白の4色展開です。やや厚手の生地ですがやわらかく、程よいボリュームがありペチコート代わりにワンピースに合わせていただくのもおすすめです。特徴のあるシルエットがおしゃれなパンツを、ぜひ店頭でご覧ください。

春先から秋口まで着ていただけるやわらかな綿素材のa.ワークコート。製品染めのなじんだ色合いがおしゃれな紺色、草色、黒と製品洗いを施した白があります。着丈が膝までありシルエットはすっきり見えますが、腕まわりや身幅がゆったりしていて着心地のいいかたちです。サイズはSとM、製品染め（紺色、草色、黒色）¥38,000＋税、製品洗い（白）¥35,000＋税。

a.丸襟色ものブラウスは白ブラウスを染めています。ですから白以外は染めの工程が加わっています。自然素材を染めると濃い色は縮むことが多いのです。それで黒は少し小さめになりました。サイズ感としては黒は白よりワンサイズぐらい小さくなっています。には白Sサイズは大きすぎましたが黒Sはちょうど良い大きさでした。黒のを試着しにイオプラスに是非おいでください。他の色ものは表記サイズに仕上がっています。紺色も紫色も草色もいい色です。このブラウスは生地がしっかりしていることと襟が大きいこととボタンも大きいので、ジャケットのようにも着ていただけます。

今年の春夏a.フォーマルはワンピースと上着とパンツを作りました。基本は喪服ですがお祝いにも集まりにも着られるように、形や素材を考えて作っています。例えばワンピースは半袖ですがこの上にお揃いの上着を着れば喪服にこだわりのあるお家でも問題ありません。 ボレロふうレースジャケットを以前買っていただいた方はこのワンピースの上に羽織っていただくこともできます。またパンツスーツとして着ていただくくるみボタンの上着と同じ素材のバルーンパンツはセット売りではありませんので、例えばバルーンパンツをポリエステル100%のギャザーブラウスと合わせてフォーマルとしても着ていただけます。ワンピースも上着とパンツセットもこれからの学校行事の式服としても着ていただけます。

『a.』も『aa.』もジャケットはほぼテーラーカラーのが多かったのですが、この春夏は『aa.』で丸襟ジャッケットを作りました。『a.』は大人っぽい服、『aa.』はちょっと可愛い服とデザインを分けて提案しています。製品洗いの綿麻生地は軽くて着心地がいいし、ジャケットだからブラウスよりちゃんとして見えるので、お勧めです。

ワイドパンツは白と黒があります。 幅の広いボリュームパンツは今イオの東京スタッフにも常連のお客様にも人気の形です。合わせるトップスにTシャツ、ブラウス、ジャケット、コート、どれも着て見ると新鮮です。ただうんと背が低いとパンツのボリュームが余ってしまいます。これからのシーズン活用できるパンツです。

身幅のゆったりした『aa.』のVネックTシャツは黒×白と青×白を作りましたが、『aa.』の丸襟プルオーバーを下に合わせてみたらちょっといい感じになりました。お手持ちの白いブラウスでも大丈夫だと思います。合わせるパンツはボリュームのある方がバランスが取れます。

今年の春夏『a.』『aa.』が店頭に並びます。『a.』は白生地で服にしたのを製品染めにしました。優しい仕上がりになりました。また色を楽しむ組み合わせをしてもいただけます。『aa.』はカットソーの縞柄でワンピースやTシャツ、布帛でジャケットやパンツを作りました。合わせ方でちょっとお出かけ着としても、またカジュアルにも着ていただけます。

今回初めて厚手のデニムでボールパンツをイオプラスオリジナルで作りました。まだ寒いけど素材はちょうどいいと思います。春らしい明るいコーディネートで着てくださるのをお薦めします。

まだ寒い日もありますが、春の薄手のコートを元気が出るコーディネートで着るのはいかがですか？冬のコートを脱ぐ季節になると毎年思うことがありました。コートを脱ぎたくない。クリスマスやお正月などのイベントでおいしいものをたくさん食べてしまった冬の体を、コートで隠していたからでした。コートを着ないで外出するのは不安でした。それでスプリングコートのような軽いコートをおしゃれなコーディネートで着て、だんだんに気持ちの切り替えをするのもいいと思います。

今年の『冬のおしゃれ展』は今までのサンプルをセールします。サンプルを作ってチェックして商品を作ってきました。 製品になったのもあればサンプルで終わってしまったのもありました。そういうのをセールします。とてもいいものがあります。ぜひおいでください。

これは以前挿絵に使ってもらったイラストです。お正月明けに京都に来られたらついでに見に来て下さい。 私は長年イラストを描いてきました。今はもうイラストの仕事を受けていません。自分の文の挿絵だけはしています。あっそうだった、今年春に一枚だけアンアンの仕事の約束があります。特別な仕事なのでさせていただきます。

新春に白いパンツのおすすめです。一枚目はコールテンのボールパンツです。コールテンの畝は中ぐらいで、製品洗いをしましたから柔らかくはき心地よく、何より今までにないふっくら感が新しい感じです。もう一枚は生成りの木綿地のワイドパンツで以前aa.で作っていましたがリピートをしました。パンツ下に裾切り替えのパンツをはきます。

※イオプラス（京都）は27日（金）が年内最終営業日になります。今年もたくさんのお客さまにご来店いただき、ありがとうございました。新年は1月9日（木）から通常営業いたします。

コートの季節です。今年は暖かな冬だそうですが、それでも寒い日はあリます。ダウンのコートは雪降りの寒い日にはいいコートですが、ここ数年ウールなどのコートを着ている人がすごく多いのです。素材質感デザインがいろいろでおしゃれが楽しめるからと思います。a.は襟なしコート、aa.は丸襟のコートを作りました。クリスマスが近いので赤い色のストールや靴下やセーターやパンツでセットしました。

小鉢さんの丸いカッティングボードと木の丸いスプーンと木のバターナイフと木べら（丸短）と木べら（カド短）を京都イオプラスでも販売となりました。テーブルの上で使えるのでとてもいいのです。

今年も竹崎さんの原毛から糸にして染めて織られたストールの展示販売をさせていただきます。 今年は竹崎さんが気に入られた英国の羊１頭分のストールや、選りすぐりの５種類の羊の毛で織られたストールも見ていただけます。 小さめなストールも楽しい色で織っていただきました。素敵です。

小さな片方だけのピアスと大きなネックレスが入荷しました。 山田さんのアートワークといった貴重なアクセサリーです。

小さなピアスですから細い糸で編まれています。そして造形が山田さんの手を通して生まれてきているので、いつも同じものは一つとしてありません。山田さんはリピートをされません。今週のも可愛くて楽しくなるピアスで素敵です。

大きなネックレスはピアスより太い糸で編まれています。大胆な形です。ピアス同様山田さんしか作れないたった一つのネックレスです。シンプルな服が生き生きして見えます。今週はピアスもネックレスもあまり多くないので、早めに見においでください。

a.Vネックカーディガンはカットソーで3色作りました。ジャケットを着る機会が少なくなって、でもセーターではカジュアルすぎる気分の時に、カットソーのカーディガンをおすすめします。

赤のVネックカーディガンを、可愛くおしゃれにまるつきぼたん（濃いめのピンク）色のシャツを下に着て、大人っぽいウールギャバチャコール色の幅広パンツと合わせました。パンツの色選びで大人の組み合わせになりました。

青色のVネックカーディガンはaa.キルティングスカートと合わせたくて、アイボリーのタートルカットソーを下に着せました。Vネックの開いた部分からしかのぞきませんが、ブラウスよりさりげなく見え、ふくらんだスカートが落ち着いて見えると思いました。

モスグリーンのVネックカーディガンは大人感じにセッティングしました。黒のフリルシャツに白と黒のオーバーチェック幅広パンツをはき、モスグリーンのカディガンを羽織りました。

ライナーは裏なしコートの裏に、ボタンやファスナーでつける防寒目的の付属品です。それをライナーベストとしてアウター用に作りました。本来のライナーは打ち合わせがなく前身頃が狭いのですが、ベストは打ち合わせが出来る幅にしています。ピンで留めます。留めないで羽織る感じで着るのもいい感じです。家の中でも着られますが、車を運転される人には袖がないからハンドル扱いが楽でおすすめです。ちょっと寒い日はアウターとして、うんと寒い日はコート下にも着てもらえます。

ライナーベスト黒
リブ襟プルオーバーとキルティング長いバルーンパンツ黒の上にベストを着ました。チェックの大きいストールをして外出します。コートに大きいストールをこのようにするのはなかなかむつかしいのですが、ライナーベストだと大きいチェック柄がポイントになり、防寒にもなります。

ライナーベスト茶
リブニットプルオーバーに白の綿麻のio+幅広パンツをはきます。寒い時期なので下にaa.裾リブの切り替え配色パンツもはきました。その上に茶のライナーベストを着ます。明るく若々しい感じです。

プルオーバーは何かと便利。最近はジャケットを着る事が少なくなったのですが、セーターよりよそ行き風の生地で出来たプルオーバーはお勧めです。これはニット生地のカットソー（ほつれにくいニット地の反物を裁断（cut）して縫製(sew））。織り生地は伸縮しにくいけれどニット生地は伸縮します。着心地がよいのです。カットソーのプルオーバーはセーターとは違う上着です。

アンゴラ混プルオーバーの紺色はio＋タータンチェックのサルエルパンツに合わせました。グレーのパンツでも合います。アーミーグリーンの様な色にも合います。プルオーバーと同じような紺色のパンツだとセットに見えて改まった場所にも着て行けます。

アンゴラ混プルオーバーの黒色はグレーのボールパンツと合わせました。しっくり落ち着いた大人着セットです。黒のパンツと合わせるとよりセット感が出てちゃんとした場所にも着て行く事が出来ます。普段にもよそ行きにもできるプルオーバーです。

最近の素材は着心地肌触りが研究され、このパンツ素材もウールの暖かさとコットンのさわやかさ感を備えています。A.はXS、S、Mの3サイズ展開で、大きめのサイズの女性も細身の男性も、3サイズの中から選んで頂けます。女性がいい感じにはいてもらえるコーディネイトを考えてみました。

タートルカットソー13と襟なしジャケットで真冬前のちょうど今頃のコーディネイトです。男性がはくことを前提で考えた後ろの大きいポケット２つは女性にも楽しんでもらえます。パンツの色（黒×グレー）は紺色でも黒色でも合うのではきやすいと思います。

Tシャツの上にA.ウールパーカー黒を合わせました。女性も男性もTシャツ+パーカー+パンツの着方は馴染みです。このようなカジュアルな定番組み合わせも、メーカーのこだわりのデザインや素材で着心地や雰囲気がそれぞれです。A.のパーカーもパンツもおしゃれ着としてデザインしているので、マニッシュすぎず、スポーティーすぎず、おしゃれに着ていただけます。寒くなったらこの上にジャケットを重ねたりコートを着るのもお勧めします。

リブ襟ワンピースはリブの幅を広くして特徴をもたせました。着る人の肩の形でワンピースの感じが違って見えます。また下に着るもので雰囲気が違います。

リブ襟ワンピースチャコールはおとなしい感じなのでウールボーダータートルを下に着て、A.ジョガーパンツ黒をはきました。締まりがあるコーディネイトになりました。

リブ襟ワンピース黒を少しお出かけ着な感じに見せるために大きい丸襟シャツを着てボールパンツ黒を履きました。スニーカーではなく革やエナメルの靴を履くとよりおしゃれ着感が出ると思います。

a.リブベストはリバーシブルです。表はウールと綿とナイロンのカットソー生地、 裏は綿100％生地。そして黒は黒の裏、紺は紺の裏になっています。 ベストはちょっと寒い時に羽織るとか、本格的に寒くなればジャケットやコートの下に着ます。 またセーターだけでは外出が心もとなかったりする場合に羽織ります。 便利で感じよく見せてくれるアイテムです。

黒リブベストはニット編みの表情のある表を、ウールボーダーTシャツ2オフ白×黒と aa.まる切り替えワイドパンツ黒×白に合わせました。 白と黒の遊びのある組み合わせです。

紺リブベストの綿生地の裏を、カシミヤタートル2黒と aa.キルティング長いバルーンパンツ紺に合わせました。 例えば黒の靴下と黒の靴を履けば色のバランスがとれますね。

キルティングの服を作りたいと思い生地の手配をたのんだら既成の生地はありませんでした。 表地、中綿、裏地とキルティング模様を選らび、オーダーで生地をつくりました。 オリジナルの生地です。ジャンパースカートとスカートと長いバルーンパンツとまるショルダーバッグにしました。 着やすいウエスト絞りのないジャンパースカートはシンプルな形ですがポケットがかわいいし、良い感じの形に仕上がりました。

aa.キルティングジャンパースカート黒
軽くて着心地が良いジャンパースカートはグレーウールの丸襟ブラウスとテーパードパンツの上に着ました。 今年はなかなか寒くなりませんから、当分これ位の組み合わせでも大丈夫そうです。 寒くなったら寒さに応じてタートルネック等と組み合わせて着ます。

aa.キルティングジャンパースカート紺
ちょっと明るめの紺色です。aa.ウール長袖Tシャツ2にaa.フード帽2を、頭にはかぶらず首を覆った感じにして、 サルエルパンツをはき、その上からジャンパースカートを着ました。フード帽を使わなければスポーティにはならず 幅広い年齢の方に着て頂けると思います。

aa.カットソーのカーデガンの特徴はニットカーディガンよりジャケットに近い雰囲気があります。 砕けすぎないのでお出かけ着の上にはおっても違和感はありません。幅広く着ていただけます。

aa.ウール長袖カーディガンと着る。 ウール長袖Tシャツ2は同じ生地です。合わせて着るとセットになります。 ボトムの素材を無地にするとちょっと改まって見えます。 ボトムに特徴のある例えばジーンズ、チェック、ツイード、プリント のもよい感じです…

布帛のブラウスと着る。 襟変形シャツ2とタータンチェックのサルエルパンツと合わせました。 ちょっとプレッピーな感じですが、ブラウスが開襟（テーラー）の襟の形だと同じパンツでも大人っぽく変わります。 ボトムもスカートにすると全体の感じが変わります。

ボーダーTシャツに着る。 Vネックから、袖口から、裾からチラッとボーダーが覗くだけで無地のカットソーカーディガンが活発におしゃれに見えます。

まる切り替えワイドパンツの楽しみ方として、ちょっとだけ白の切り替えを見せるのもいいと思います。 無地のTシャツと合わせました。紺には白Tを合わせたら、ポケットがTシャツと続いているみたいに見えます。 黒の方は黒のTを合わせました。ポケットの部分がのぞきます。上下無地よりおしゃれです。

山田さんの小さいブローチが入荷しています。今回もユニークな造形ばかりで、特に輪っかになったタイプは新鮮です。ダークカラーが多くなる秋冬スタイルのアクセントになるカラフルなブローチ。小さくてもちょこんと襟元についているだけで印象が明るくなります。ぜひ店頭でご覧ください。

イオプラスはおかげさまで5周年を迎えることができました。記念イベントとして、が過去に仕事で描いたイラストを額装した作品46点を9月12日（木）より発売いたします。お知らせページでもラインラインアップの一部をご紹介していますので、ご覧いただきぜひおでかけください。
※お買い上げいただいた作品は、即日お渡しします。初日は整理券を配布し、入場制限させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

9月に入り秋のおしゃれが気になるこの頃、イオプラスでは5日（木）からaa.2019-20秋冬コレクションを発売します。インパクトのある切り替えシリーズや、キルティングの素材感が新鮮なシリーズなど、コーディネートが楽しくなるアイテムが揃います。特集では、ラインアップを詳しくご紹介していますのでご覧いただき、ぜひおでかけください。