別冊Arne「おいしいパンノート」 p.82+
誤)6 砂糖を大さじ3杯。 |
おいしいパンノート82ページに間違いがありましたので、訂正いたします。
ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。
06.05.12
別冊Arne「おいしいパンノート」 p.14-15+
クレーブスさんの奥様の康枝さんからもお手紙を頂戴しました。少し抜粋してご紹介させていただきます。
「日本では朝、昼、夜と3食温かい食事を好みますがドイツでは1日に1回料理した食事をとるのが普通です。これは主婦にとってはありがたいことです。日本は米を主食とし、じゃがいもは野菜としての扱いですが、ドイツではじゃがいもと黒パンが主食ともいえます。じゃがいもにもいろいろな料理法があります。パンはライ麦パンで色が黒いことから、黒パンと言っています。小麦粉よりもビタミンB、ミネラル、カルシウムが含まれていて食物繊維も豊富です。パンはひまわりの種やごまなどをまぶしてあったり、生地の中に入っていたりで香ばしく、水、ミルク、サワー酒で発酵した昔からの伝統的なやり方です。色が白いパンは菓子パンのようで、朝食用か軽食にしかならず、空気を食べているようなもので栄養価値がないとドイツ人はいいます。スーパーマーケットでも売っていますが、パン屋さんで買うパンは種類も豊富で焼き立ての味と香りにはかないません。そしてハムソーセージ類も豊富で、冷蔵庫がなかった時代からの知恵で何ヶ月でも保存できるものもたくさんあります。私たちもマイスターが作っている小さなお肉屋さんに買いに行きます。」
以下略 ドイツ人の食生活がちょっとのぞけておもしろいなぁと思いました。(T)
06.05.09
Arne15号 p.44+
『モロッコ 石田 雅美 展』 |
原宿のZakkaで、5月19日から25日まで「モロッコ 石田雅実 展」が行われます。アルネでご紹介しましたかごの他、モロッコにまつわるものが展示販売されます。ぜひ、行ってみて下さい。(T)
06.05.02
Arne10号 p.4-15+
2006年4月12日発行 講談社 |
アルネ10号で取材させていただいた輪島の赤木智子さんが、「ぬりものとゴハン」というご本を出されました。東京から輪島に移り住まれて、塗師赤木明登さんと3人のお子さんとの生活や輪島で出会った人たちのことが、たくさんの素敵な写真入りで書かれています。智子さんの主婦として、女性としてのきちんとした姿勢がすばらしく、とても元気が出ました。楽しい一冊です。是非おすすめしたいと思います。(T)
06.03.07
Arne15号 p.20-23+
先日吉祥寺にあるカフェ「横尾」に行ってきました。天気のいい日曜日の午後ともあって、お店はお客さんでいっぱい。ちょうど席があいたのでゆっくりお茶ができました。そういえばアルネの取材の時は、外看板が壊れていました。新聞配達のバイクが看板に激突したそうです。「今、タミゼの吉田さんに新しいものをつくってもらっています」と横尾さんがおっしゃっていたのを思い出しました。新しい看板は、上から釣り下げるタイプでした。今度は壊される心配はなさそうです。(T)
06.04.18
Arne13号 p.26-31+
『DOOR and BOOK 手さげバッグ展』 |
ご報告です。戸本さん姉妹−DOOR and BOOK−のバッグ展に行ってきました。初日は開店前から並んだ方もおいでだったとか。私は初日の3時頃に行きましたが、たくさん売れていました。よかったよかった。15日の土曜日までやっていますので、お時間がありましたら、見にいってあげてください。(O)
06.04.11
Arne15号 p.28-29+
アルネ15号で重なる物をお見せしました。有次の鍋は私の憧れだったので、購入して写真に撮ったのでした。今は仕事場の台所にしまっています。そのうち使います。その鍋に決める前に、すごーく気になっていたものがありました。代官山にあるチェリーテラスのオールラウンドボウルです。ステンレスのボウル、ざる、それぞれS、M、Lそれらのふた3個とサラダスピナー(ざる、ガラスボウル含む)の12個が、なんとステンレスボウルLに全部入ってしまう、感激の究極の入れ子なのです。サラダスピナーも本当に入ってしまうのですよ。見本を見せてもらったのですが、良かったです。新しい生活を始める人に贈ってあげたいと思いました。うちみたいにすでになじみの柳デザインのがあると、買えませんから。最近のお勧めキッチン道具です。(O)
>> チェリーテラスホームページ
06.04.07