ずっと欲しかったニット帽
ニット帽はだるまーがいた頃からずっと大橋が「こんなのがあったらいいな」と思っていたのが、かたちになったものです。
だるまーと散歩をしていると耳や頭がきーんと寒い。それでニット帽を探したけれどなかなかこれ、というものがない。欲しいかたちはアウトドアのメンズアイテムにあるけれど、編み方が硬くてどうもだめ。それで当時は耳当てでしのいでいたといいます。もうだるまーはいませんが、京都に通うようになって帽子問題が再燃しました。寒い京都の冬には帽子が必需品です。きっかけは自分の「欲しい」だけれど、きっと同じように思っているかたがいらっしゃるのではないだろうか。
実現したのは「シンプルなかたちで頭をしめつけず、ほどよくざっくりしていていろんなふうにアレンジできるニット帽」。ユニセックスでかぶっていただけます。