今回の展示会で初めてお披露目されるOPARS −1。「木型を使わない革のルームシューズの履き心地が良かったので、同じ構造で外履き用をつくってみようと挑戦しました。木型を使わない分、アッパーの設計がむずかしく2ヶ月ほど微調整を繰り返しました。革もいろいろ試し、今まで何足つくったかわからないくらいです。試作が段ボール箱いっぱいになりました(笑)」と櫻井さん。実際に足を入れると、革なのに不思議なくらいあたりがなくスニーカーのようでした。この感覚をぜひ店頭でお試しください。
新作ではありませんが、今回注目していただきたいのがサドルシューズとホールカットシューズです。サドルシューズは今までつくっていない特別な革のコンビで、お持ち帰りいただける商品を製作してくださいました。サイズも組み合わせもいろいろな限定品ですが、運命の一足に出会えるかもしれません。
また、2013年頃につくられしばらく生産していなかったホールカットシューズが改良され、久しぶりに登場します。
イオグラフィックのスタッフも愛用している定番のスリッポン。甲のカットが独特で、コロンとした爪先がかわいいシューズです。カジュアルにもよそゆきにもいろんなスタイルに幅広く合わせていただけると思います。
オールシーズンはいていただける、長めのつま先がかっこいいサンダルタイプのシューズです。別売りのキルトをつけて雰囲気を変えることができます。
昨年イオショップ&ギャラリーでの展示会にて、新作としてご覧いただいたフリンジサンダルと一枚革の外羽。リラックスしたはき心地と気軽に履けるつくりが好評で、たくさんの方が気に入ってくださいました。滑りにくいソールはよく歩く時にもおすすめです。
ブーツが気になるシーズンです。entoanの大人のブーツで今年の秋冬は足元からおしゃれを楽しんではいかがでしょうか。レディース、メンズそれぞれご紹介します。
こだわりのルームシューズで室内も気持ちよく生活できたらいいなあと思います。なかなかいいスリッパがなくて、という方にentoanがつくる2タイプのルームシューズをおすすめします。
entoanの革小物は、靴と同じく素材も使い勝手もこだわり丁寧につくられています。ロングウォレットやストラップポーチなど人気の定番商品に、今回は新商品のハーフウォレットとミニウォレットが加わり更に充実のラインナップです。