『平凡パンチ』の時代の
映画・音楽・クルマ
また、大橋が『平凡パンチ』の表紙を描かせていただいていた時代(1964年~71年)にちなんだ展示が3つのフロアで展開されています。
映画フロアでは“映画がお手本だったー『平凡パンチ』の時代の映画たち”、クルマフロアでは“クルマを持つことが憧れだった!ー『平凡パンチ』の時代のクルマたち”、そして音楽フロアでは“生活の中にいつも音楽があったー『平凡パンチ』の時代の音楽たち”。
映画や音楽、そしてクルマはファッションやスポーツとともに大橋の描く表紙の題材として何度も登場し、本誌で取り上げられることも多かったテーマ。蔦屋書店各フロアのコンシェルジュたちが当時の、懐かしく、かつ今でも魅力的な作品を集めて紹介している棚の前でもついつい滞在時間が長くなりがちです。