東京・駒沢では2年ぶり
昨年5月京都の
イオプラスで開催し、大好評をいただいた「
2(トゥー)の自転車バッグ展」。東京でもぜひ!というご希望が寄せられ、この度実現することになりました。先日展示に先がけ「2(トゥー)」のおふたりから届いたバッグを見て、あらためて元気になれるバッグだなあと思いました。
ぺたんこに畳んでも中に荷物を入れて背おってもどこかユーモラスです。前から見ても後ろから見ても斜めからでも、型にはまっていません。では脱力系かといえばそれだけではなく、使い勝手はよく考えられていて体になじみ、ひとつひとつの布合わせからはふたりの勝負心が感じられます。そして嬉しかったのはa.の服、普通の毎日の服によく似合うこと、服とバッグが互いに映えることでした。
今回は「2(トゥー)」の藤田真由美さん・渡邊知栄さんにご相談し、全てモノトーンと青の布で仕立ててもらったのですがどうでしょう。第1話では服とのコーディネートも楽しんでいただきたいと思います。
※第1話でご紹介するバッグは全て1点ものとなります。サイズは共通で、折り畳んだときの長径約54cm×短径約27cm、持ち手(内寸)約74cm×幅10cm。価格も共通で各¥18,000+税となります。
持ち手・本体とも同じストライプの生地を使っていますが、生地の裁断の方向を変えることで縞に動きが出て楽しい。スタッフの高橋は身長153㎝。自転車バッグを背負うとこのぐらいの位置になります。
衿つきプルオーバー(白)と。
黒と白のコントラストが気持ちのいいバッグ。本体の黒はいろいろな素材の黒い布をパッチワークしています。
花柄シャツ(白×黒)と。
グレーのグラデーションは新鮮。モノトーン、紺、赤、ブルーにもあわせやすい。
ボーダー長袖Tシャツ(白×紺)と。スタッフの近藤は身長166㎝。高橋よりバッグの位置が少し上になります。
青と紺の組み合わせ。紺の生地はしゃかしゃかした素材。帆布のような色合いの持ち手も効いて全体にカジュアルな印象。io+カットソーカーディガン2(カーキ)と。