レーズンサンド
細なが〜いかたちがめずらしい『レーズンサンド』(パティスリービガロー・東京)をいただきました。カルピスバターを使用したバタークリームと、ぷっくり膨らんだラムレーズンが特徴的で、素材の良さを感じるおいしさ。細長いかたちはスマートな見た目だけでなくそのまま口に入り、食べやすいなぁと思いました。
21/02/09
えびすフィナンシェ
えびすさまが描かれた金色のパッケージがおめでたい『えびすフィナンシェ』(アンリ・シャルパンティエ)をいただきました。縁起のよい食べ物と言われている大納言小豆入りのフィナンシェそのものも、特別感があります。また、こちらは福男選びで有名な西宮神社に「奉納菓子」として毎年1日の旬祭に奉納されているそうで、今年の幸せを願いながらおやつにいただきました。
21/02/02
ネコの舌
『ネコの舌』(三木製菓・静岡県)というかわいらしいネーミングのクッキーをいただきました。新鮮なバターと卵を使った手づくりの焼き菓子は、その舌触りが子猫の舌の感触に似ているところから、名付けられたそうです。とてもシンプルですが、やさしい甘さとバターの風味、サクサクとした食感はホッと気持ちが和みます。7枚入りの小包装は、1回のおやつにゆっくりいただくのにちょうどいい分量で、温かいお茶とおいしくいただきました。
21/01/26
直火焼きせんべいとドライフルーツ
軽井沢にあるお店「ツルヤ軽井沢」オリジナルの直火焼きせんべいとドライフルーツをいただきました。信州蔵づめ味噌味せんべいは、焼きおにぎりのように香ばしい甘辛味噌味。大きくて1枚で食べ応えがあります。ドライフルーツは信州産のりんごとプラムを半生にドライ加工したもので、ぎゅっと凝縮された素材そのものの風味が味わえます。プラムは初めてでしたが、酸味がちゃんと残っていて酸っぱさがクセになります。ご当地ならではのおやつ、いいですね。
21/01/19
みかん
つやつやとみずみずしいみかんをいただきました。子供の頃、冬といえばいつもテーブルの上には小さなかごに入ったみかんがあり、食後に、おやつにと毎日いくつも食べていました。年末年始、みかんを食べながらゆっくり家で過ごされた方も多いのではないでしょうか。
今のみかんは皮が薄くて、糖度が高く、本当においしい品種が増えていて、想像していたみかんのおいしさを超えるおいしいものもありびっくりします。こちらは、小粒ですがぎゅっと身が詰まり、果汁の粒でパンパンのふさに歯を当てるとじゅわ〜っと果汁があふれました。皮が薄くて口当たりが良く、ジュースを飲むように食べられます。あ〜みかんっておいしいっ。ごちそうさまでした。
21/01/12
パネットーネ
クリスマスシーズンのおやつ第2弾はパネットーネ。パンのようなケーキのような、イタリアの伝統的なクリスマスのお菓子は、私が子どもの頃は身近にはありませんでしたが、最近ではよく目にするようになった食べ物のひとつです。世界中のいろんなおいしいものが、どんどん入ってきて味わえるのはうれしいですね。パネットーネといえば、両手で抱えるくらいの大きさも気分が上がるポイント。この時期ならではのおやつ、ごちそうさまでした。
20/12/22
チョコレートシュトレン
12月に入り、街はすっかりクリスマス仕様になりました。この時期ならではのおやつの第一弾に、黒いシュトレンをいただきました。シュトレンといえば、砂糖で白くコーティングされているイメージだったので、びっくりしましたがこちらはココアパウダーに包まれたチョコレートシュトレン(人舟・千葉)だそうです。早速切り分けていただくと、中にはイチジクや柑橘などのドライフルーツがしっとりしたチョコ生地にたっぷり。ねっとり濃厚な高級チョコレートをいただいているような食感といろんな風味がなんとも贅沢な気持ちになります。お酒の香りもあり、大人のシュトレンという味わいでした。
20/12/15
クッキー
ピーカンナッツと紅茶のクッキー(ミミンヌ・東京)をいただきました。一口サイズのクッキーはサクサクしっとり、やさしい甘さになんだか心がほぐれます。砕いたナッツがたくさん入ったピーカンナッツクッキーは香ばしく、ふわっと香りが広がる紅茶のクッキーはちょっと大人のお味。温かいお茶と一緒にゆっくり味わいながらいただきました。
20/12/08
しろえび撰
富山米と富山湾の宝石と呼ばれているしろえびでつくられた『しろえび撰』(ささら屋・富山県)をいただきました。薄焼きのおせんべいはパリパリで、塩気の中にえびの風味があり上品な口あたり。素材の良さが伝わるおいしいおせんべい、ごちそうさまでした。
20/12/01
ココナッツの焼き菓子
薄い板状の焼き菓子(プラチノ・東京)をいただきました。表面に見える細長いのはココナッツだったようで、口に入れるとココナッツの甘い風味が広がりました。サクサクした食感としっかり焼いてある香ばしさは口当たりがよく、止まらなくなります。食欲の秋、食べ過ぎ注意と思いつつたくさんいただいてしまいました。
20/11/24
かもめの玉子
三陸の銘菓『かもめの玉子』(さいとう製菓・岩手県)の秋季限定くり味をいただきました。チョコレートコーティングもほんのり栗色。中の餡もしっとりとした栗餡で、刻んだ栗がたくさん入っていました。定番のかもめの玉子も好きですが、秋ならではのフレーバーは特別感があります。うれしくおいしくいただきました。
20/11/17
阿闍梨餅
京都の有名なお菓子のひとつ『阿闍梨餅』(満月)をいただきました。創業は1856年江戸末期、阿闍梨餅は大正11年に発売された超ロングセラーだそうです。もちっとした生地が特徴的で、中にはたっぷりの粒あん。私が初めて食べたのはたしか10代の頃。当時は和菓子より洋菓子が好きだったのに、これはおいしい〜っとそれ以来この包みを見ると喜んでいました。都内のデパートでも全国銘菓コーナーで見かけることがあり、つい手が伸びます。京都の大好きなお菓子、ごちそうさまでした。
20/11/10
焼き菓子
いろんな焼き菓子の詰め合わせ(クリオロ・東京)をいただきました。どれにしようか迷い選んだのはヨーヨーマカロンのショコラ。サクッとエアリーな外生地の中には濃厚なチョコレートクリームがたっぷり入っています。マカロンというと小さくて軽いお菓子のイメージでしたが、こちらはしっかり食べ応えがありボリュームもお味も大満足。寒い季節に熱いお茶といただくのにぴったりなおやつ、ごちそうさまでした。
20/11/04
梅貴妃
ひとつずつ上品に個包装された『梅貴妃』(梅の丸長・和歌山)をいただきました。普段食べる梅干よりもずっと大きく、みずみずしいくらい肉厚の梅干です。紀州産みかんハチミツでまろやかに味付けされているそうで、塩気や酸味が抑えられほんのり甘くてとろんとした果肉はデザートのよう。梅は美容と健康にもいいと言われていますし、後味さっぱり、気分もさっぱり、疲れた時にうれしいおやつ、ごちそうさまでした。
20/10/27
ヤクルト
イオグラフィックでは毎週配達してもらい、冷蔵庫に常備されているヤクルト。実家ではたまに飲んでいましたが、一人暮らしになってしばらく飲む機会がなかったのが、イオグラフィックで働き始めてまた習慣になりました。小さなボトルを一気にグビッやるとパワーチャージされた気がします。甘みもあるので、おやつ代わりに午後に飲むのにもちょうどいいのです。体にうれしいおやつですね。
20/10/20
うずらの卵のお菓子2
先週に続き、うずらカフェ(東京)のうずらの卵のお菓子です。しかくいのがカステラ、長細い箱に入っているのはうずらの卵の形をした一口サイズのたまごケーキです。カステラはどっしり、しっとり、やさしい味わい。うずらの卵の形のたまごケーキは、プレーン、チョコ、ホワイトチョコの3種類あり、小包装になっています。どちらもパッケージがかわいらしく、子供が喜びそうですね。
20/10/13
うずらの卵のプリン
イオグラフィックの近くに大きな鳥の絵が描かれたお店ができました。うずらカフェという室蘭の食材を使ったお店だそうです。早速が買ってきてくれたのは『室蘭うずらのプリン』。2層になっていて、上は弾力がありとってもクリーミー、下はカスタードプリンでしょうか。『1つにうずらの卵何個くらい使っているのかな〜』とみんなでいろいろ想像しながらめずらしいプリンをおいしくいただきました。
20/10/06
イタリアのお菓子
スマートフォンをひとまわり小さくしたくらいのクッキーと、パンをスライスしたようなカントゥッチをいただきました。クッキーは素朴でざくっと食べ応えがあり、甘くて軽食にちょうど1枚がよさそうです。カントゥッチはオレンジピールとナッツがたっぷり。見た目からビスコッティーのような堅さをイメージしていたのですが、そこまで堅くなくお茶うけにぴったりです。イタリア気分を味わえるおやつ、ごちそうさまでした。
20/09/29
ラングドシャクッキー
チョコレートケーキで有名なトップス(東京)の『ヒトツギ ヤミーWB』という名のラングドシャクッキーをいただきました。薄く焼いたクッキー生地はプレーンとココアがあり、オリジナルチョコレートを使ったクリームがサンドされています。サクッとした軽い口当たりが上品でおいしいおやつ、ごちそうさまでした。
20/09/23
夏のおせんべい
夏にいただいたおせんべい(柿山・東京)には、夏らしいすいか、金魚、朝顔がありました。モチーフのお菓子といえばアイシングクッキーなど洋菓子のイメージですが、おせんべいもこんなかわいらしいのがあるのですね。食べてしまうのがもったいない気がして取っておいたら、もう9月半ばになってしまいました。今日おいしくいただきます。
20/09/15
プレッツェルのお菓子
ドイツパン屋さん(ショーマッカー・東京)で作られている、お菓子をいただきました。プレッツェルを細かくしてカリッカリに焼いたものだそうで、塩気とニンニク風味がクセになり食べだしたら止まらないおいしさです。さすがドイツパン、ビールが飲みたい~と思いました。
20/09/08
イタリアのチョコレート
天使のイラストがかわいいイタリアのチョコレートをいただきました。中は砕いたナッツがたっぷりザクザク香ばしく、甘さ控えめのチョコレートがコーティングされています。白地にブルーの小包装もすてきでホッと一息つきたいおやつタイムにぴったり。ごちそうさまでした。
20/09/01
芋せん
見るからにおいしそうな焼き色の『芋せん』(ヨコノ食品会社・兵庫)をいただきました。原材料は国産のさつまいもに種子島産の砂糖と菜種油だけでつくられているそうで、素材そのものの味わいがおいしく、バリバリ歯ごたえのいいチップスは食べだしたら止まりません。体にも良さそうだしもう少し食べてもいいよね、と思えるのもうれしいおやつでした。
20/08/25
氷菓糖
パステルカラーの氷が並んでいるように涼しげできれいな『氷菓糖』(俵屋吉富・京都)をいただきました。寒天を薄い砂糖でおおったお菓子は、シャリっとした後にくるやわらかいゼリーのような食感が楽しく、上品な味わいです。夏らしく目でも癒されるおやつ、ごちそうさまでした。
20/08/18
ハロハロメロン
イオグラフィックの近くにあるミニストップで見かけて、スタッフみんなが気になっていたハロハロメロンをが買ってきてくれました。果実氷というメロンを薄くスライスして凍らせたのにソフトクリームがトッピングされています。食べてみると、メロンを凍らせたのが想像以上においしくてびっくり。もちろんソフトクリームもおいしく大満足のおやつでした。
20/08/11
クッキーの詰め合わせ
おしゃれな缶入りのクッキー(パティスリープラネッツ・東京)をいただきました。6種類あるうち、私は茶色のまるいクッキーを初めに選びました。ほろ苦さが残るチョコレート味で、しっとりサクサク。それぞれ選んだクッキーを口にしたスタッフはみんな「おいしいね~」とニッコリ。他の味も気になりますが、ちょっとずつ大事に楽しみます。
20/08/04
パウンドケーキ
2種類のパウンドケーキ(レター プレス レターズ・東京)をいただきました。手前がマーブル、奥が紅茶です。しっとりとしていて甘すぎず、子供から大人まで好まれる焼き菓子。パウンドケーキなら食べたい分だけ、その時の人数で切り分けられるのもいいですよね。ごちそうさまでした。
20/07/28
花いちごのアイス
とってもかわいらしい『花いちごのアイス』をいただきました。一粒のいちごを花びらにみたててカットしたところに、アイスクリームがトッピングされ赤いドライいちごをちりばめた姿は本当にお花のようです。甘酸っぱいいちごと練乳入りのやわらかく甘いアイスがちょうどよく後味がさわやか。乙女心をくすぐられるおやつ、ごちそうさまでした。
20/07/21
クッキー
おしゃれな瓶に入った手づくりのクッキーをいただきました。口の中でほろほろっとぐずれ、やさしい甘さにほっとするシンプルなクッキー。どこか懐かしい感じがうれしくて、2つ3つとパクパクっと食べてしまいました。おいしいクッキーごちそうさまでした。
20/07/14
さくらんぼ
箱にぎっしりきれいに詰められた、りっぱなさくらんぼをいただきました。この季節の贅沢なフルーツ、さくらんぼ。かたちもかわいくてうれしくなります。こちらは山形産。粒がゴロンと大きくて、一粒口に入れると熟した甘い果汁と果肉で口元がほころびます。後味がさっぱりしていて、いくつでも食べられそうですが、特別ですからゆっくり大事に味わっていただきました。ごちそうさまでした。
20/07/07