イオグラフィック:IOG

横尾香央留さんからいただいちゃった！

私にもお礼だって！！すごーいです。
もちろん手編みです。イオグラフィックのお店のマークです。大きさもバランスも、それからiogの文字もそのまんま。うれしい。
下があいていたので、私すぐポットコゼと分かりました。そうなんですってよ。ポットコゼなのですよ。かわいいでしょ。うちで使っている１人分のポットにちょうど、ぴったり！

08/12/22

仲田智展の追加情報

青山のモッズヘアに行ったので、帰りにディーズへ寄りました。仲田さんのは２３日までやっているんです。
「歩さんとこのホームページ見てきて下さった方も多かったようで、DVD完売しました」と土器さんたちにいわれて、とてもうれしかった。行って下さった方々にお礼申し上げます。どうしても欲しい方は、特別につくってくださると思うので、相談してみてください。なーんてお節介なこといってしまうのも、仲田さんを、一時うちの長男なんて冗談でいっていたことがありましたから。
さて、ディーズのテーブルにこんなのが広げてありました。１月に発売される、『コンフォルト』という建築の雑誌に大々的に仲田さんの作品などが、載るのだそう。これは印刷や文字の具合をチェックする校正用です。本当は外に出す物じゃないのですが、仲田さんのうれしいニュースなので、許して下さると勝手に思う。この『コンフォルト』という雑誌を、土器さんは「とても良い雑誌なの」とおっしゃっていました。いい雑誌に載せてもらって、仲田さんよかったぁ。発売が楽しみです。
展覧会場の作品の写真もあげました。
青山に行かれたら、是非寄って下さい。

08/12/20

仲田智さんの展覧会で買ったDVD

作品をカットして、惜し気もなく、作品集のDVDの表紙にされたんです。買わないではいられませんでした。すごくかわいいし、すごくお得。だって本物の作品なんですよー。印刷物とかプリントものではないんです。オリジナル。お買得。だって税込み３,１５０円也です。私の写真の色がよくないので、よさは伝わらないかも知れませんけど。時間があったら、是非青山のディーズホールに行って見てください。

08/12/18

澄さんの鳩時計

p−１９の文章に誤りがありました。
文章の中の（p・１９）を削除します。
p−１９の鳩時計は、新しい木で、お父様がお作りになったものです。

澄さんのお父様と澄さんに、大変申し訳ないことをしてしまいました。ここでお詫びと訂正をさせていただきます。

08/12/15

今年初めてのりんごジャム

今年は砂糖を、多くしました。夏に糸井重里さんは、砂糖を多くして杏ジャムをつくった、とおっしゃっていましたので、私も多くしてみようと思いました。色合いにコクが出ました。ちなみに今までの砂糖の分量は果物の４分の１でしたが、今回は３分の１です。おいしく感じます。りんご（皮をむいて芯もとって計る）１、５キロで、たったこれだけしかできません。１年分ですからもっとつくらなければなりません。

08/12/12

頂いたりんご

また今年もたーくさんりんごを頂きました。秋田から、青森から、岩手から、長野からと、続々到着！甘いの、水っぽいの、さっぱりしてるの、いろいろですが、どれも『ふじ』の種類だと思います。
りんごが好きで、でもそうたくさんは食べられませんから、りんごジャムに煮ます。毎年１年間のりんごジャムができます。
今年はこれから１回目を煮ます。

08/12/09

大事な毛糸で編む

そろそろアルネ２６号が出ます。その中で毛糸の編みものをやっていますが、私は大好きだったセーターをほどいた毛糸で、帽子とネックウエアを編みました。実は'70年代にソニアリキエルのニットの服を着ていました。とてもいい毛糸で編んであって、着なくなっても処分できませんでした。それで、ほどいて編みものの本までつくりました。その時の残りの糸がまだ少々ありまして、それで今回もつくっています。展示会にはこれらも出して販売いたしますので、今、人にたのんで編んでももらっています。もちろん自分でも編みます。古い毛糸の物は嫌と思う方もいらっしゃるでしょうが、私はこの毛糸だけは形にして好んでくださる人に手渡したいと思っているんです。
とうとう残りはこれだけになりました。これぐらいだったら自分で編みきれそう。

08/12/04

頂いた３冊の小説読みました

まず、真ん中の青い表紙の本。
よしもとばななさんの『彼女について』のプルーフ版。プルーフ版とは、内容だけの、パブリシティなどに配られるらしい本のようです。だから頂いたら一般の人より早く読むことができるのです。ばななさんの小説は、ちょっとあり得ないようなお話で、それをあるかもと思ってしまえて、引っ張り込まれる。それがすごーく好きです。一気に読んでしまいました。

夏石鈴子さんの『今日もやっぱり処女でした』
いつもタイトルにどきんとさせれるのです。夏石さんが、某出版社の編集者の時代に、そこの仕事でお会いしました。最初のご本の『バイブを買いに』の表紙の絵も描かせてもらいました。そういうこともあって、ご著書を頂いています。『今日も…』はどこにでもいそうな、派遣で働いている女の人のお話。でも１歩踏み出そうとしている。これも一気に読みました。

小澤征良さんの『しずかの朝』は、以前お会いしたときに、小説を書いていらっしゃるとお聞きしました。そのご本のように思います。280ページの長編です。でもタタタタッと読んでしまいました。おばあさまの入江麻木さんは、この小説の中に出てくる、おばあさんのように、ロシア貴族と結婚されました。私が入江さんを知ったのは、六本木でレストランをされていた頃でした。その後、料理家になられたのだったと思います。征良さんはおばあさまを大好きとおっしゃっていました。このお話は場面がしっかり想像できるように書いてあります。だから、長いお話でも、どんどん読み進みたくなるのです。面白かった！

08/11/28

おみやげ

昨日いただいた京都のおみやげです。パッケージは発泡スチロール製ではありません。紙です。友人は発泡スチロールだったら、おみやげにしなかったと思う。いただいた私は友人のそんな選択もおみやげだなあと、うれしい気持ちになりました。みやげもののパッケージは中身同様においしくなくっちゃ。それにしても、旅先でおみやげを選ぶのは、むつかしい私です。なかなかこれといった物を見つけられません。友人は上手だなあ。

08/11/26

あっ　イオのバッグ！

「絶対そう！と思って、あわてて撮ったの(渋谷駅付近で）」と友人が携帯電話をあけて見せてくれた画像です。友人はこの日カーキ色のを持っててくれていたから、間違いはないと思う。
「格好いい子だった」って。
よかった、よかった、と２人で喜んだのです。

08/11/25

かわいいもの

さて、これはなんでしょう。
おなじみキティちゃんですよね。で、このバージョンは、なんと代官山の『トムスサンドイッチ』のです。「キティちゃんの持っているサンドイッチはBLT（ベーコンとレタスとトマト）みたい」って、『トムス』のご主人はいっていました。帽子にはちゃんと『TOM'S SANDWICH』て書いてもある。よくできているんです。代官山限定と書いてありますから、『トムス』でサンドイッチを食べた人だけが、買えるんだと思う。私は友達だから、お昼を食べに行ったら、頂けちゃいましたが。「『アルネ』バージョンなんてあったらうれしいなあ」と思ってしまいました。ほんとによくできているんですもの。

08/11/20

与論の空

こんなプロペラ機に、沖縄の那覇から乗って、与論空港に到着です。席がプロペラの横で、回り始めの時の音はすごいうるさくて、まいったなあと思いましたが、ぐんぐん回り始めると、音がなめらかになり、気にならなくなりました。プロペラ機は飛行高度が低いから、島が見えて楽しいのでした。

それから、２日目のこと。
３時ごろ、雨雲がぐんぐん広がり始めて、だーっと雨が降って、３０分もしないうちにやんで、虹が出ました。写っていないけど、向かって左にもう１本うすい虹が出ていました。

08/11/18

与論島ビレッジの子犬達

マーゴちゃんの初めてのお産の子犬達です。目はあいていますが、見えているのかどうかさだかではありません。あかちゃん犬は、お耳が小さくて、お鼻が肉色なんですねぇ。どの子犬もお母さんのような模様入り。これではお父さんを特定できないそう。もう貰い手が決まっているらしいのです。だから名前はついていません。元気に育つといいな。

08/11/15

与論島ビレッジの犬達

やっぱり与論は暑いのでした。１１月なのに３０度ですからね。そして犬達は元気でした。ケンちゃんは年をとったかなあという感じ。あの映画の『めがね』の時は、はつらつとしていましたものね。そしてマーゴちゃんには大きな出来事が…体をよく見てあげてね。変化があるでしょ。そう、おっぱいがふくらんでる。出産したんですって。お母さんになっていました。初めてのお産で４匹のお母さんです。どんな気持ちかしらね。それで、ケンちゃんは曾おばあさんになったんです。そうなの、ケンちゃんの穏やかな目つきは、まぎれもなく、曾おばあさん。
つづく

08/11/14

あした持つバッグ

私も買うことにしていた、うちの帆布ショルダーバッグを買いました。お店で売る分が入ってきたからです。いままでは注文分だけしか入ってきていなかったのです。

昔話ですが、私のおじいさんの家は和菓子屋でした。私が生まれた頃は、事情があって、街から小さな村に移って、売る相手が少ないのに、和菓子をつくっていました。お客さんがまず買わないと、売れなくてももらえませんでした。そんな小さい頃のことが、私の感覚に残っています。

すぐに洗いました。こういう物は洗った方が感じよいと私は思っているから。こうやってバスルームに干すと、除湿器であんがい早く、それもパリッと乾くのです。明日はこれを持って出かけようと思っています。

08/11/05