うちのa.もaa.も製品にする前にサンプルを作ります。商品の確認と完成したものは展示会に出します。展示会というのは小売店さんに見てもらって注文を受ける催しです。この春夏物もそれをやりました。製品も出来納品し終わってしばらくしてから、ショップのスタッフに着てもらうのを選びます。それから会社のスタッフに着たい服を選んでもらいます。着てもらう事でわかることも多いのです。で、私は今回ほぼ日さんに見てもらったsサイズの中から3枚ももらいました。下の黒いチュニックは白いパンツを履きたいところだけど私には似合わず、やっぱり黒になるけど、その代わりポールハーデンの靴を履き、shinoさんの赤いチョーカーをして食事に「行きたい!」と思っています。
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夏服
コロナウイルスで外出を自粛していて気がついたら、春服は着ないまま。自粛解除され外出ができるようになって夏服の用意です。なんていうか歯切れの悪いような衣替え。それにしても遠くには行けず私は世田谷の中でしばらくは半分もぐっていることになる。そうすると着るものを楽しめない夏になるなあと残念に思う。代官山の小川軒にはいつ行けるかなあ。そうそう私の知人でお食事に行く時はちょっとドレスアップをしてくる人がいる。柔らかいワンピースに銀色のフラットシューズだったり。仕事にいく格好ではないちょっと明るい感じ。そういう人と一緒にレストランで食事をしていると、食事が楽しくなる。コロナウイルスが収束したら私もちょっと楽しい気持ちになるようなおしゃれをして食事に行きたいなあ、と思う。心配なくおしゃれできる日が待ち遠しいです。
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