今晩も明日も寒いみたいです。 |
桜は咲いたけどようやっと桜は咲いたけどまだ暖かくありませんねえ。今朝砧公園に桜の様子を見に行きましたけど、日陰の桜は3分咲きぐらいで、日向の桜も7分から8分咲きでした。お花見するには寒そうな1日になりそうでした。私は玉川高島屋へ買物に。11時すぎに家を出ましたが、コートは着ずに出かけました。その時の格好を家の暗い部屋で撮りました。『a.』のページに私の着方がなくなり、このページで時々出す事になりました。 |
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「今日の私の着方」まず、『a.』のウール縞Tシャツの上に昔のZUCCAのタートルネックのセーターを着て、袖と裾からTシャツの縞を出し、昔のコムデのサリエルパンツをはき、靴はパラブーツのチロリアンシューズをはきました。 |
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上に『a.』の袖無しジャケットを着ました。これ重宝しています。なにしろコート下に着られるし、身頃は上着だから案外ちゃんと見えるし。肌寒い時はこんな風に重ねて着ます。 |
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かなり寒い時は下にストールをします。このストールはダニエラさんにいただいちゃったもの。ストール1枚でもずいぶん暖かいから、春先は薄手のストールは必需品かも知れません。さて、この格好で「行ってきます」 |
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12/04/07 |
熊本に住んでいる吉本由美さんもこの靴を欲しがっていたけど、足の小さな由美さんのサイズはありませんでした。残念!それから私のサイズも今後入荷は未定だとか。中敷きは別の会社のみたいです。 |
神保町で靴と食べ物を買う『大人のおしゃれ5』で竹中恵美子さんのチロリアンシューズを紹介させていただきましたが、履いていらっしゃったのを見て欲しかったあの靴を、とうとう買いました。竹中さんが買われた神保町の「石井スポーツ」の登山用品専門店は分かりにくい場所にあるということで、なんと竹中恵美子さんも一緒に来てくださり、アドバイスもくださって、買えたのですー。ジャストサイズは残り1足。店にある一番小さい37サイズ。親切な店員さんには中敷きのアドバイスもしてもらい、履きやすくもしてもらいました。うれしい!!その後ガイアというナチュラル食品店にも連れていってもらって、ものすごーく香りのいい小さなりんごと柑橘と玄米を買いました。ほんとに私は買物が大好きなのです。幸せ。実は神保町から駒沢大学まで地下鉄で帰ることを買物中は頭から抜けちゃってた。重い買物を必死に抱えて帰ったのです。でもでもいい買物だったので疲れませんでしたよ。 |
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この小さなりんごがものすごーくおいしい香り。昔のりんごみたいでした。柑橘は前に竹中さんに頂いておいしかったので。みんな重いものばっかりでしたが、気持はうれしくて軽かったのです。 |
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12/04/03 |
「ドーバーマーケット」でお買物をするとこんな袋に入れてもらえる。 |
シャツとセーラーパンツまず銀座にオープンした「ドーバーマーケット」でとうとうあの「トムブラウン」のシャツを買いましたよ。『大人のおしゃれ』で見せてもらった淀川美代子さんのボタンダウンじゃなくて、丸い襟のオックスフォードのシャツです。私にはボタンダウンはまったく似合いません。男子だったらよかったのにと思って憧れて「ヴァンジャケット」のボタンダウンのシャツやスーツやジャケットを絵にしていた1964年創刊の『平凡パンチ』表紙でしたから、「トムブラウン」のメンズの服には胸を熱くしていました。ふつうのおばあさんになってしまった今も手に入れたかったのです。あさはか? |
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憧れのトムブラウンのこれはシャツ。洗いがかかっている。それは今風なんだと思う。それからすごーく細身だから大人の女性にはけっこう難しいかも。私にはパッツンパッツンだったけど憧れの買物なんです。でも着ます。 |
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これが1955年のデッドストックのセーラーパンツ。麻です。洗ってあります。一番小さいサイズだったから着られそうだったので買いました。 |
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12/03/27 |
操上和美さんの写真集は1984年発行でした。 |
京都の古書店で買った写真集神戸の「草灯舍」さんで『a.』の展示会をしてもらって、翌日は京都の知人を訪ねたり、見たいお店をまわったりしました。前から行ってみたかった古書店「Books&Things」を地図を頼りに行ってみました。普通のお家の中が古書店になっている、畳の上の棚のアートや写真集やデザイン等の本の中から見つけたのが、写真家操上和美さんの写真集。タイトルの『陽と骨(ヒトホネ)』は、糸井重里さんがつけられたそう。なんとデザインは井上嗣也さん、解説中原祐介さんといった早々たる人々に寄って作られた本。バブルの時代の贅沢な写真集でした。たまたま新幹線の中で読んでしまおうと(3月11日までには読んでしまいたかった)持ち歩いていたほぼ日(糸井重里さん)の『できることをしよう』の時代のギャップにたじろぎながらも、こんな時代もあったことを幸せに思ってもいいと思ったのです。購入。バブルの時代に戻りたいわけでは全くないけれど、あの時代にアートやビジュアルの文化が大きく花開いたことを大事に思います。その時代を謳歌なさっていた糸井さんの今おやりになっていることもとてもすばらしいと思います。『できることをしよう』は今年になって購入。この本の印税は全額東日本大震災復興支援活動に寄付されると記してあります。 |
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ケースの中の本は2冊。モノクロのもう一冊はよくわからないけど単眼の小さなカメラで撮ったとある。粒子が荒れていてそれがいいらしい。 |
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最近ニューヨークでお亡くなりになった石岡瑛子さんデザインのキサの靴の広告も操上和美さんがお撮りになっていました。すばらしい作品です。思い出してスクラップノートから出してみました。高田喜佐さんは7年前の2月16日に亡くなりました。友達でした。 |
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12/03/13 |
冷凍の海鮮丼は水にさらして解凍します。 |
気仙沼からお取り寄せ去年糸井重里さんとほぼ日のスタッフの方に気仙沼に連れて行ってもらいました。仕事を始められている『斉吉商店』のお家で(津波で会社もお店もご自宅も流されてなくなったそうですが、唯一小屋が残っておりそこの1階で会社を再稼働されていました)お昼を頂きました。ご馳走して頂いた中に商品の『海鮮丼』がありました。おいしかったので帰ったら買いたいと思っていましたけど、忙しくてなかなか実現できませんでした。よーやっとネット注文ができました。届きました。すべて味つきです。次の日のお昼はスタッフにごはんを持ってきてもらって、『海鮮丼』を解凍して丼にしました。おいしかった。ついでにたのんだ『金のさんま』はあたためて頂きました。これもおいしかった。実は新宿の伊勢丹でも販売されていると聞いていたので、いつでも買えると安心していたのですが、販売はイベントの時だけだそうで、ネット注文をしたのでした。 |
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『金のさんま』はお鍋で袋ごと温めて。こくがあってとってもおいしかった。 |
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残念ながら会社には丼がないので、洋皿丼になってしまいましたが。おいしく頂戴しました。 |
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12/02/28 |
左はチョコレートのケーキ、右上はベリーのチーズケーキ、その右下はチーズケーキ一番下が紅茶のチーズケーキです。 |
三重県の津でケーキを買った仕事で津に行きました。羽木ご夫妻(アルネのつくり方に出て頂いた)にお会いしました。羽木さんは工務店をしていらっしゃって、店舗などの設計施工もしておいでですが、津新町の駅に近いカフェ+ケーキの『Coucou』のお店もなさったそうで、そこで頂いたケーキがあんまりにもおいしかったので、東京に買って帰りました。お味は濃厚ですがひとつがそんなに大きくないのです。大人にはそれがまたうれしい。もーちろんスタッフたちも大喜び。最近は地方の若い人がおいしいものやすてきな店をしているんですね。もしかしたら東京よりいいお店があるのかも。 |
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もちろんカフェでケーキをいただきました。これはカボチャのチーズケーキです。紅茶もおいしい!たっぷりだったので最後はミルクティにしましたが、それがまたまたおいしかった。 |
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12/01/31 |
草灯舍の顧客さんたちに特別の会をもうけられ、そこでダニエラさんが直接タペストリーについてお話をされました。通訳は森脇今日子さん。後ろにかかっているのがタペストリーです。 |
ダニエラ グレジスさんのタペストリー神戸のギャラリー草灯舍がダニエラさんのタペストリーを京都で特別展示をされました。このタペストリーは『ダニエラ グレジス』のミラノコレクションに使われた布で、ダニエラさんがデザインされ、スタッフの方が縫われたものだそうです。今回はこのタペストリーを販売されその売り上げを、この度の東日本大震災と津波の被災者の子供達に、ある会に贈って使ってもらわれるそうです。私の今週の買物はこのタペストリーです。私は白い布のにしました。この会の翌日ダニエラさんの京都お買物に、私もご一緒させていただきました。どんなお買物をされたかは『大人のおしゃれ5』に載せさせて頂くことになっています。ダニエラさんの京都お買物も楽しみにして頂きたいと思います。 |
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私が買えたタピストリーです。うれしいです。 |
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その他のちょっとカラフルに見えるタペストリー。5枚かかっていますね。タペストリーは全部で7枚ありました。そのうちこの真ん中の広がっているのだけ、まだ買って頂けていないそうです。神戸の草灯舍で、27日(金)28日(土)29日(日)展示されるそうです。是非お出かけください。 |
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翌日また会場に。タペストリーの前で。真ん中の方がダニエラさんです。 |
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12/01/24 |
こんな風にa.の服を並べていただけました。お客さんは次々試着して下さりうれしかった。 |
奈良のくるみの木(秋篠の森月草)a.展示受注会初日に行ってきました。オーナーの石村由起子さんやスタッフの方のご配慮で、すごく楽しい展示会をしていただけていました。私が出していた「アルネ」で取材をさせて頂いた事のある、そしてくるみの木でも展覧会をされている作家さんの作品も、展示販売されていました。展覧会でもなかなか手に入らない作品が特別に販売でした。それから東京で私がよく買いに行く大好きなお菓子屋さんのお菓子も、特別に販売または食べて頂ける企画をしていただいて、とってもうれしいことになっていました。そうそう、初日はマッチンさんにもわらび餅やかりんとうのお店をしてもらっていて、ミアズさんは2日目にパンを売って頂けると聞きましたが、残念なことに翌日は京都で仕事があって、行けませんでした。残念! |
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ガラス作家の辻和美さんの私のダーイスキなドットの器が並んでいて感激!!下のルームシューズは藤原千鶴さんのです。 |
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ジャーン!!裂き織りバッグはあの梅原和香さんのです。木のカトラリーは三谷龍二さんのです。カッティングボードはコバチタダフミさんのです。特別に特別に石村さんがたのんでくださって。 |
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本日特別販売のお菓子は「成城アルプス」のマドレーヌとフィナンシェでした。特別です。だから見る見る間に売れていき、その度に追加で並べられていました。だってほんとうにおいしい。実は私の大好きな代官山のレーズンウイッチは次回のお楽しみとなってしまいました。でもまだ代官山小川軒に約束してもらっているわけではないんですがね。くるみの木のスタッフの方達は不可能を可能にして下さるから、次回も楽しみです。おいしいものを食べてもらうのもうれしいですもの。 |
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12/01/23 |