写真:zuccaの靴
zuccaの靴

秋冬ものがお店に並びました。青山のカバンドズッカに行ったらこの靴があって、9月15日発売の『おとなのおしゃれ』にzuccaの服を撮らせてもらってあったんだけど、でも靴がいまいちだったので、この靴を買って、靴だけ入れ替えました。そしたらやっぱりいい感じになりました。入稿ぎりぎり。いい買い物をしました。

写真:zuccaの靴

10/08/10




写真:水だし加賀棒茶
水だし加賀棒茶

ジャン!先日小野塚さんのお家におよばれしました。すごーいおご馳走を頂きました。もう久しぶりのルンルンでした。お酒類はあんまり飲めない私に、ノンアルコールの飲み物を用意して下さったり。それから食事の時は冷たいお茶でした。おいしいので聞いてみたら、水だし加賀棒茶。お湯で出すのは愛用していますが、水だしは知りませんでした。早速買いに行きました。玉川高島屋SCの地下に金沢の食品売り場があり、あそこなら買えるだろうと、問い合わせもせず直行。ありました!買いました!ちなみにいつもお湯だしのを買っているスーパー石井には、水だしのは置いていなかったのです。

写真:水だし加賀棒茶

10/08/05




写真:梅干し
梅干し

『無添加、天日干し』で、梅と塩だけのと、しそ漬けのはしその葉がプラスだけ。私はスーパーマーケット『成城石井』でこれを買っています。最近は、半田細うどんを茹でて冷水にとり、よく水切りしてどんぶりに入れ、この梅干しをのせて、大久保醸造のめんつゆを水で割ってかけて、お昼をします。私はお酒をほとんど飲みませんが、お酒の後にもおすすめです。

10/07/27




写真:秋の服を買った
秋の服を買った

ワンピースを買った。私はコムデの上着やブラウスはサイズSSだけど、パンツとかスカートはサイズSで、スリムなワンピースだと困ってしまう。このワンピースはSSを着てみたら案の定腰あたりがきつかった。それでSを買って洗っちゃうことにしたのです。でももともと洗いがかかった素材だったから、なんにも変わらなかった。縮まなかったので思い通りのサイズにならなかった。で、ウエストあたりで縫い込みをしようと思っている。そんなことをしたらデザインの良さが半減してしまうのは分かっているんだけどねえ。

10/07/20




写真:shinoさんに教えてもらった、『杏のコラーチ』をつくった
これが私の焼いた『杏のコラーチ』上に白いものがのっているんだけど、クランブルというものなの。これもうまくいかなかった。
shinoさんに教えてもらった、
『杏のコラーチ』をつくった

メールにお客さんがくるから『杏のコラーチ』をつくるって書いてあったから、教えてと返信したら、ブログに超丁寧な写真入りの作り方をあげてくださった。さーて、杏を買っていざつくろうとしたら、小麦粉は中力粉と書いてあった。日本のスーパーマーケットでは強力粉と薄力粉しか売っていない。多分製菓材料店なら置いてあるんだろうけど、近場にない。調べたら強力粉1に対して薄力粉2の割合でも中力粉の代用ができるらしかったので、早速つくってみたのです。でもね、shinoさんのようにはいろいろいかなかったんだ。
日本の杏は火を通すと酸味が出ておいしくなった。前に杏農家から直接買ったら、生のに塩をつけて食べるのもおいしいと書いてあって、もちろん試しました。不思議な味でしたが。


写真:shinoさんに教えてもらった、『杏のコラーチ』をつくった
クランブルはこんな風にさらさらにならないといけない。わたしのはもろもろだった。うーん。これはshinoさんのブログから無断で拝借。

10/07/19




写真:杏を買う
杏を買う

伊藤まさこさんのご本に杏のジャムの作り方が載っていて、杏の時期になったら、ぜったいトライしようと思っていた。ある日伊藤さんとも親しい田中真理子さんという元集英社の人に電話したら、なーんと糸井重里さんたちと、杏購入の為に長野にいるというじゃありませんか。東京にもどったら、農園の名前を教えてもらうことになり、私も注文したのです。実は最初は10キロFAX注文したのですが、どうもけたはずれに多いことに気付き、5キロに変更。そしてジャムにしました。1回目はこげてしまった。2回目はちゃーんとできました。ただし、伊藤さんの本のレシピじゃなくて、いつもの自分流。先週糸井さんから、糸井さんがおつくりになったジャムのおすそわけを頂戴したのです!糸井さんはお砂糖は杏の50%にされているらしい。「おいしい!」田中真理子さんは酸っぱかったといっていたので、研究のために、糸井さんのをちょびっとおすそわけしようと思っています。


2回目につくった杏ジャム。いい色は杏が箱の中で熟れてしまったから。酸味もぬけたのです。
写真:杏を買う

糸井さんからもらった杏ジャム。あんまりおいしいので、酸っぱくてちょっと失敗した田中さんにおすそわけ。田中さんは来年再挑戦するそう。そのためにもおいしいお味見はしといた方がいいと思う。糸井さん、お断りなしですみません。
写真:杏を買う

10/07/13





写真:永田昌民さんから頂戴した2冊
写真:永田昌民さんから頂戴した2冊
永田昌民さんから頂戴した2冊

『東京ー変わりゆく町と人の記憶』は、『店舗と設計』に1977年1月号から88年11月号まで35回の連載だった中から、20の場が収録されている。<材木のまち・木場、東京証券取引所、両国・立浪部屋、酒亭・暮六つ、銀座路地裏、神田・ショパン、目白ケ丘教会、台東区立坂本小学校、など>30年以上前の東京の様子生活が、大橋富夫さんの写真で見ることができる。私の年になると、ここに広げられた場面の奥に、息づく人々が想像できて、なつかしいというのではなく、いとおしいような気持ちになり、鼻の奥がつんとする。若い人で古いものを新しいととらえている人にも、ぜひ見てもらいたいと思う。30年前の古い記録だけど、新しく見えるのは、きっとこの本の大橋富夫さん益子善弘さん永田昌民さんの捉え方によるんじゃないのかと思った。駒沢のiogのショップに置いておきます。見たい人はおいでください。またお求めになりたい方は、秋山書店発行で、2,800円(税別)ですので、本屋に注文してください。本屋に注文できないひとは、0422-53-2283に電話なさってもいいかと思います。

もう1冊は『住宅建築 8月号』です。永田昌民さんの仕事特集です。1983年に、3層のコンクリートの箱のような家を永田さんにつくってもらいました。その後熱海の家、南平台のアパートの改装、富浦の家、駒沢のショップの内装とつくってもらってきました。今年は富浦の家を改装してもらうことになっています。私にとって住まいはものすごく大事です。大事なことを永田さんにお願いできてよかったと思います。どんな仕事をされているかはこの号でもふんだんに見ることが出来ます。

10/07/06




写真:田園調布のローザのチョココーティングのお菓子
田園調布のローザのチョココーティングのお菓子

なにしろ包み紙がかわいい!!!昔はこんなお菓子も多かったと記憶しています。飴もちゃんと1個づつ包装されていました。包装をほどいて、口に入れて、包装紙はしわを伸ばして、大事にとっておいたものでした。今のお菓子は密封されているから、まいてねじるだけのような包装はなくなってしまいました。今のは包装紙もかわいくないので、やぶって中身を口に入れたら、ゴミ箱に捨てます。けっこう包装にこだわっているように聞きますが、昔のものの方がずっとずっとかわいかった。ローザのも昔のままのだと思います。

写真:田園調布のローザのチョココーティングのお菓子

10/07/05




写真:ベルレッタの帽子
ベルレッタの帽子

本田依子さんの夏の帽子を販売させていただくことになりました。2型です。それからサイズはMとLです。少しゆるめをかぶってもらう方が、楽ですから。そしてリボンは黒と茶色だけです。今回は8個限定です。うちのでお預かりしたものだけの販売となります。お値段は16,800円です。新しい小さな店に引っ越しましたが、展示していますので、おいでくださいませ。

10/07/01




写真:MBTの靴を買ってしまった
MBTの靴を買ってしまった

大分前から、髪をカットしてもらっている増田さんが履いていらっしゃる、MBTの靴を買いました。姿勢とか足腰にいいらしいと聞いています。青山のMBTで試着させてもらったら、しっかり足を包んでくれるタイプは、このスニーカーかサンダルだったのですが、これからは雨の日も多いことを考えてスニーカーにしました。朝の散歩用にしています。サンダルタイプは普通に履けそうでしたが、このごついスニーカーは色も含めて、私の外出着にはまったく合いません。歩き馴れたらサンダルタイプを買ってもいいかな?と思っていますが。腰が痛いとおっしゃっていたzuccaの小野塚さんも大分前から履いていらっしゃるのですよ。

写真:MBTの靴を買ってしまった
横から見るとこーんな変な形をしています。指を広げて土踏まずあたりから着地。小股で歩きます。

10/06/29




写真:ホームスパンのブラウスのようなワンピースのような
ホームスパンのブラウスのようなワンピースのような

実は今ホームスパンの坂本さんに教えて頂いていることがあり、時々アトリエにお邪魔しています。坂本さんが着ていらっしゃった、お洋服があんまりにもいい感じで、とうとうまねして買ってしまいました。下に着ていらっしゃったタンクトップまでまねしました。でもこれ私が着るのではなくて、息子のお嫁さんに。絶対似合うと思うんです。

10/06/22




写真:あんまり大変なので
あんまり大変なので

左2冊はそろそろ店頭に並ぶ、アルネBooksです。右のは1ヶ月遅れで出すアルネBooks『もののお買物』です。本当は3冊いっぺんに出すつもりでしたが、いろいろたいへんで、間にあいませんでした。実は大人の着るものもちょっとつくり始めました。例えば大人のTシャツとパンツ、それからワンピース、うまくいったら木綿のコート。この仕事はものすごくたいへんです。実は今日はこんな私の手伝いをしてもらえる人はいないかと思って、書いています。条件がむつかしいんですよ。何しろ私をサポートしてもらう仕事ですから。

条件
1-仕事の経験がある人
2-服のことが分かる人
3-パソコンが使える人(できたらマック)
4-性格がいい人
5-リードしようとしない人
6-気配りが出来る人
7-おしゃれに関心がある人
8-健康な人
9-女の人
10-年齢はあまり若くない人
11-週3日か4日、駒沢に来てもらえる人
12-できるだけお住まいが駒沢に近い人

たくさんのご応募ありがとうございます。
受付は終了いたしました。


ネックウエアつきTシャツ
(修正前のですが)

写真:あんまり大変なので
ブロードのスカート
写真:あんまり大変なので

10/06/15




写真:吠えると疲れるよ
必死で吠える。しっぽがお腹の方に回っている。きっとよっぽど危険と感じたんだと思う。
吠えると疲れるよ

今日はお掃除の人に来てもらっている。私とダルマーはPCの部屋で、お掃除が終わるのを待っている。このところ人の気配に鈍感になって、あまり吠えなかったんだけど、なぜか本日は感じてしまったらしい。危険な人物が外にいると必死で威嚇する。でも前のようにワンワンとは声が出なくて、フォアンフォアンという感じ、息が抜けた感じで吠える。5分程吠えて、後は疲れたらしく座り込んだ。2時間後、お掃除が終了。外から声がかかったけど、もう反応しなかった。

写真:吠えると疲れるよ
ちょっと???って感じ
写真:吠えると疲れるよ
また吠え始める。
写真:吠えると疲れるよ
疲れて座り込むが、用心している感じ。

10/06/14




写真:お取り寄せです。
お取り寄せです。

晩柑という柑橘類です。4月頃から7月頃まで味わえる果物です。自然食品の店で買っていましたが、ネットで注文できれば、たくさん食べられると思って買いました。晩柑としては大きいサイズだと思います。そのせいかちょっと実に締まりがなかったと思う。これを食べきったら、また別の地域のを取り寄せて、食べてみようと思っています。

写真:お取り寄せです。
写真:お取り寄せです。

10/06/08




写真:6月5日のお客さん
6月5日のお客さん

ジャン!イタリアからのお客さん、来店。四葉のクローバーを見つけるのがお上手なお客さんから、みんなにもらったクローバー。もちろんイタリア産です。もうひとつの頂き物は、クッキーに色付きのお砂糖で絵が描かれています。かわいくて食べられません。お客さんのお名前は、ダニエラさん、バルバラさん、マルタさん、クララさん、それからジュリアちゃん。お返しは今日買いに行ったのですが、おせんべいとほうじ茶。おせんべいが大好きなんだそう。

写真:6月5日のお客さん

10/06/07


One Day

one day

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