西麻布のカフェ『R』で出会った新しい料理本
真ん中の横に並んでいる写真は料理です。この本はそれぞれ違う紙が使われています。この日これをデザインしたグラフィックデザイナーの方にもお会いしました。
西麻布のカフェ『R』で出会った新しい料理本

先日『R』はなにやらざわめきたっていました。壁にいい感じの印刷物がディスプレーされていて、若い男子から「こんにちは」と挨拶されたのです。まだ季刊アルネを作っていた頃にお会いしたことのある料理家の渡辺康啓さんでした。この日渡辺さんの料理本(壁に貼ってある)の発表展示イベントの日だったのでした。偶然行き会わせたのです。今回の本は2冊目だそうで、とってもいい仕事でした。この日『R』では特別メニューの「桃のフラッペ」を渡辺さんが作ってくださいました。凍らせた桃と蜂蜜のフラッペは、赤い皮も混ざってかわいくおいしかった。偶然行き会わせるということは幸せなことです。若くていい仕事をしている人たちは大好きです。今週の買い物は渡辺さんの本1と2です。『R』のイベントは終わっていますから、この本は京都の『恵文社』か『R』で購入出来ると思います。人も物も自分に大事になるモノは偶然の出会いがほとんどです。

西麻布のカフェ『R』で出会った新しい料理本
写真がぼけててすみません。最近調子がよくありません。ごめんなさい。さて、左のは今回の2がこのようなパッケージに入っいるんです。右は1号です。これは料理写真がポスターのように大きな紙に刷られているんです(これは畳んである)。それもものすごく拡大されていて、フレンチトーストなんかグラニュー糖のつぶつぶが大きいのです。絵(写真)として部屋に貼ってもすごくすてきです。それからどちらも限定500部でちゃんとエディション番号が入っていました。

12/08/07




おいしいものはちょっとだけでも見てもらうヤッホ
あんまり甘さを押さえてはおいしくならないんだと思うけど、このこくは乾かして生の水分をとばしてつくるからかしら。
おいしいものはちょっとだけでも見てもらうヤッホ

あんまり気張って撮ったものだからなんかぼけていますが、あの糸井重里ジャムおじさんの「あんずsuper」です。中には1個種が入っています。思い出せば前に頂いたときも種が入っていました。種は入れたまま使おうと思っています。ハハハ、おいしい!ほんとおいしい。酸味もあって、甘さもしっかりあってやっぱりsuper。こんなおいしいジャムをつくられる糸井さんすごいと思います。だれにもあげなくてほんとよかった!

おいしいものはちょっとだけでも見てもらうヤッホ
「え?器入れ替えないの?」「お皿に使うだけとってパンにぬるんじゃないの?」なーんてこの写真見てご不満のかたもおいでと思いますが、一人で頂ききるんだからいいんです!大事においしく今朝もいただきました!あっこのパンはこげていますが今朝はこがしてしまっただけです。

12/08/01




北欧ビンテージ椅子
左の「646」は長年使っていてもあきがきませんでした。この何でもなさが好きでした。さーて向かって右の椅子、裏を返してもなにも印がないんですね。本物はちゃんとデザイナーの名前かなにか入っているんですって。
北欧ビンテージ椅子

このところ北欧の古椅子をさがしています。それで初めて買ったのが写真上の右の椅子。座は革に張り替えてありました。そんなにお安い買い物じゃないので、もっと勉強してから買おうと思っていたのですが、これは衝動買いしたものです。いいものかどうかよくわかりません。左のは今から25年は前にカッシーナで新しいのを買いました。ジオポンティという人のデザインで、これは「646」なんですが、これをもとにして「スーパーレジェーラ」という軽量の椅子を作ったのだそうで、それはそれは美しい椅子でとても有名です。で、どうして「646」と買い物の古い椅子と並べたかというと、椅子選びの物差しに「646」をしようと思っているから。北欧ビンテージ椅子は確かにこれでもかというほどデザインと技術がつぎ込まれていて、もう木の椅子のデザインはしつくされている感もあるように思う一方、私のようなよくわからないものからするとそれ風とビンテージが見分けられないからなんです。でもねこうやって並べてみても、座ってみてもはっきりいってよくわからない。さてこれから後2脚は買う予定なので、失敗のないような買い物をしたいと思っているのですが。

北欧ビンテージ椅子
形はきれいですけどね。それにしても木はすごい。年月が経つと味が出てくる。
北欧ビンテージ椅子
背もたれの部分です。こんな風にトメが入っていましたが、こうなっているものはけっこう多いのです。もっと勉強しなくっちゃ。

12/07/31




今日は良い日
手間のかかる作り方の特別製ですのよ。フフフフ。だーれにもあげないの。これは私のもの。
今日は良い日

カタログ撮影をショップでしていたら、見覚えのある黄色い袋が届きました。黄色い袋にはhobonichiと書いてあります。大きさといい重さといい、「もしや?」仕事を中断して中身をのぞけば「やっぱりー!」糸井重里ジャムおじさんのあの『あんずジャム』!!今年はsuperがついて『あんずsuper』ですって。私はくたくたに疲れた1日の終わりに、ほぼ日のHPを開けます。目的は「気まぐれカメら」のブイヨンちゃん。見ると疲れが吹っ飛ぶのです。で、糸井さんがあんずジャムおじさんをやっていらっしゃるニュースも知っているのです。だから送って頂いた袋の大きさ重さで、もしや?もしやはあったりー!でした。うっれしいです。それから本日モデルをやってもらっている杉林さんが、手づくりのクッキーをお土産にくださった。そのクッキーのかわいらしいこと!今日はなんていい日なんでしょう。うっれしい!うっれしい!(なんかブイヨンちゃん口調みたい)

26日NHKBSプレミアムに出演されるそうです。糸井さんのアラン諸島の旅が見られるそうですよ。きっと面白いと思います。詳しくはほぼ日のサイトへ。

今日は良い日
今日は良い日
杉林さん手づくりのクッキー。これも特別の。かわいいでしょ。怪獣くんは厚紙で型をつくって種を切って焼いたのですって。もうほんとうにうれしいです。

12/07/25




日本民芸館で買った浴衣の布
一反です。浴衣にできる長さです。
日本民芸館で買った浴衣の布

知人と『日本民芸館』に行きました。バーナード・リーチ展をやっていました。それもよかったのですが、パーマネントコレクションの展示のものもよかった。帰りにミュージアムショップをのぞいて、つい買ってしまったのが、この浴衣です。シンプルな四角だけの柄と紺色がすてき。浴衣に仕上げたらきっとおしゃれだと思います。でも浴衣は何枚か持っているので布で楽しもうと思っています。夏だけ洋服を着ていた母ならこれでアッパッパ(ウエストをしぼらないすとんとしたシルエットの家で着るワンピース)を作ったかも知れません。

日本民芸館で買った浴衣の布
スタッフの庄ちゃんに巻き付けてみました。着物風に巻き付けるのはむつかしい。浴衣にしたらこんな風かな?と思って。

12/07/24




展覧会にいく
実はレセプションに行けなかったのです。当日小野塚さんやこぐれひでこさん達にお会いできると楽しみにしていたのですが、急用ができて京都に。小林恵さんからもすばらしい展覧会と聞いていました。見に行けてよかったです。
展覧会にいく

いろんな展覧会のお知らせを頂くのですが、なかなか行けなくて、気がつくと終了しているのです。もったいないことをしてきました。この土日は頑張って回ろうと決めました。銀座資生堂ギャラリーの、長年『花椿』のアートディレクターをされてきた仲條正義さんの展覧会、『忘れちゃってEASY 思い出してCRAZY』を見に行きました。天井の高いギャラリーの壁に貼られているインクジェットの作品は、かわいらしくておしゃれで、でもどこか不思議な怖さがあって、とっても見応えがありました。その後で六本木の21_21で『テマヒマ展<東北の食と住>』も見ました。最初の部屋の映像がすごく良かった。東北のきびしい環境の中で生産されていくもの達をまとめあげられていて、美しくて感動しました。その後は恵比寿のリムアートの『Books & Things 』に。京都の古本屋Books&Thingsの展覧会です。回りきれなかった展覧会はまた時間をつくって見に行きたいと思っています。

展覧会にいく
展覧会にいく
銀座資生堂の1階のショップでついつい仲條さんデザインパッケージのお菓子を買ってしまいました。そうだった!見てもらいたいものが他にもあるんです。追ってお見せしますね。

12/07/23




辻和美さんのガラス食器
辻さんの小皿6枚です。シンプルで好きです。
辻和美さんのガラス食器

13日にプロダクトデザイナーの深澤直人さんの新しい青山のお仕事場に招いてもらっていましたので、その前にzakkaでやっている辻和美さんの展覧会と、ディーズホールでやっている松村達志さんのパリの蚤の市で集められた展覧会を見に行こうと思っていました。まずzakkaに行きました。辻さんは真っ赤のダニエラさんのワンピースを着ておいでで、それはそれはすてき!!8月に辻さんのファクトリーズーマーで『村上ラヂオ』版画展をしてもらえることになっているので、ちょっと打ち合わせもしました。それから深澤さんが駒場にある日本民芸館の(7月1日から)館長になられた話になりました。私は伊藤まさこさんに聞いて知りましたが、クラフトの仕事をしている方々の間ではすでに話題になっていたようです。伊藤さんとも辻さんともこの話をして、私は深澤さんが館長さんになられたことであの日本民芸館のすばらしい収蔵物に若い人たちが関心を持ってくれるのではなかろうかと期待しました。私なんか深澤さんが館長さんになられただけで、また日本民芸館に行こうと思いましたもの。辻さんとお話ししていたら高橋みどりさんが来ました。私は辻さんの小皿と底が平たいボウルを買い、みどりさんとディーズホールに。村松さんとこでもお買い物はしましたけど預けてありますので今日のお買い物写真は辻さんのガラスの食器だけです。ディーズホールの後で深澤さんのお仕事場へ。新しいお仕事場はアルネ12号で写真を撮らせてもらった前のお仕事場とは趣が違いました。一層すてきでした。

辻和美さんのガラス食器
大きめです。何を入れようかなあ。ごろんごろんとした果物を入れたらいいのかなあ。考えるのも楽しみ。

12/07/17




ちょっとお礼のおいしい
『代官山小川軒のレーズンウイッチ』。下の大きい箱は20個入りで、上のは10個入りです。クール便で送ります。
ちょっとお礼のおいしい

山梨の桃をお世話になった方達に夏のお礼として毎年送っていますが、その桃農家の久保田さんに一番おいしい桃を送ってもらっているお礼に、『代官山小川軒』のレーズンウイッチを今日送ります。『代官山小川軒』のレーズンウイッチはほんとうにおいしいので、津の羽木さんと昨日から『村上ラヂオ3』の版画展をしてくださっている『青山ブックセンター』さんと、チェロの先生とチェロ教室をやっている弦楽器店の『アルチザンハウス』さんにもあげたくなって、それからそれからうちのスタッフのおやつにもと思って買いました。うちのスタッフのおやつに、一昨日買った『鎌倉豊島屋』の鳩サブレーも今週の買物です。鳩サブレーは一番大きな缶入りを家族の多いお家にあげたかったので、前に山口に住んでいるキョンキョンさんに送ってあげたら、息子さんが卵アレルギーだったのでした。人に食べ物をあげる時は好みやアレルギーを知って送ることだなあと勉強しました。そんなにお高くなくておいしいお菓子は気軽にあげられてうれしいですね。

ちょっとお礼のおいしい
一個一個包装されているお菓子は、たくさんお皿に入れてお客さんに出して残っても、後から私たちが頂けます。フフフ、けちみたいだけど。
ちょっとお礼のおいしい
鎌倉の『豊島屋』の鳩サブレーを好きな人が案外多いんですよ。「あれ、私も大好きー」といった人が私のまわりに多いの。シンプルで後味がほんのりいい感じに残るサブレーです。

12/07/10




台所で使うもの
上のふたはグルンとまわります。上のふたを回して口を開けて流す、使用しない時はふたをして臭いを防ぐのだそう。
台所で使うもの

まず、シンクの流し口のふたですが、シンクを新しくした5年ほど前から、シンクについていたゴムのふたのようなものを使っていました。けっこう汚れがつくんです。ふちの奥によごれがたまると気持が悪い。最近になってクロワッサンの店でステンレスの流し口のふたが売られていることを知り、ついこの前東横デパートのクロワッサンの店でそれを買いました。洗うのも簡単で楽でいい買物だったと思っています。その時もうひとつ買物をしてしまいました。ビニール袋などの口を止めるもの。野菜みたいな色で形で食べ物には違和感はありません。今までは針金にビニールが巻いてある簡単なものでした。あれでもいいのですけど、ちょっと楽しいのがあってもいいかな?と思って買いました。こういうものは使ってみないと分かりませんけどねえ、今は試験中です。でも約70%は成功した買物だったと思っています。

台所で使うもの
このシンクについていたゴムのふた。裏やふちやぐるりのへこみに汚れがつくのです。
台所で使うもの
なんか野菜みたいでしょ。柔らかいシリコンのようなものだから扱いやすい。
台所で使うもの
冷凍にするパンの袋口をこうやって止めましたよ。

12/07/03




スニーカー
これが新しく買ったSUPERGA。普通の中でもとびっきりの普通形のスニーカーですよね。
スニーカー

コンバースのスニーカーは長時間履いていると小指の辺りが痛くなるので下駄箱の隅にしまったままです。ごくごく普通の黒のスニーカーといえば、コムデギャルソンコムデギャルソンの黒のズック靴が一番履きやすいのですが、もう6足は履き潰したのでちょっと違うのにしたいと思っていました。恵比寿の「リムアート」と同じ系列の「レクトホール」で程よいスニーカーを見つけて買いました。本当はぐるりのゴムが白いのを欲しかったのですが、似合いませんでした。若っぽすぎましたねえ。ナイキやアディダスやニューバランスのナイロン地のは散歩で履いていますので、履き心地がよくても町履きには合わないかなあなんて思ったりしていました。でもスニーカーは歩きやすいのが一番なんですよね。でも今夏はこのSUPERGAを履くつもりです。

スニーカー
アディダスとコンバースのスニーカーです。どっちも履きすぎてくたびれています。コムコムのは捨てる前に6足撮ったのがファイルにあるはずです。いずれまた。

12/06/26




ダルマー富浦に帰る
お父さんは腰をいためないようにしっかり踏ん張って抱きかかえます。
ダルマー富浦に帰る

お父さんが退院してきたので、ダルマーは富浦に帰ります。2,5階上の居間から1階に降ろさないといけません。お父さんしかこんなだっこはできません。ダルマーもお父さんを信頼しているから、とってもおとなしく抱きかかえられています。それにしても犬を飼うなら自分の体の大きさを考えて決めないといけないことを、改めて思いました。ダルマーは食欲もあってまだまだ当分元気だと思います。17才まで頑張って欲しいと思います。あと半年です。

ダルマー富浦に帰る
この後階段を降りないといけません。
ダルマー富浦に帰る
車の後ろから乗せます。お父さんだってもう抱える限度のよう。早く乗せてしまいたいみたい。
ダルマー富浦に帰る
車に乗せました。お父さんはちょっと息をついてから、ダルマーを奥の方に引っ張って、おしめシートをしっかりお尻の下に敷き、ドアを締めて、運転して富浦に出発。「ダルマー、今度は私が会いに行くね」私にとっては大変な1週間も終わりました。前にこのONEDAYにダルマーのことを載せましたら、いろんな方からアドバイスなどを頂戴しました。お礼申し上げます。

12/06/21




サボテン
クビフォルミス(四角)という名前のサボテンだそうです。だから鉢も四角にしたというように聞きました。サボテンは植物というより動物みたいで惹かれます。
サボテン

恵比寿の「リムアート」で盆栽展をしていると聞いたのは私の聞き間違いで、サボテン展でした。盆栽が頭にあって行ってみたら、並んでいたのがたくさんのサボテンで、「あれーっ」でもとてもよかったでした。なにがよかったかというとサボテンの形が面白かったし、鉢とのバランスがかっこうよかったのです。で、いいのを買いました。選んだ四角い鉢にずんぐりしたサボテンは、有無をいわせないなにかを発していて、選びました。会社に戻ってスタッフにこの話をしたら、もう2人も買いに行きましたよ。サボテンてなんかペットを飼うような魅力がある気がしますが。名前をつけてあげようと思います。

サボテン
ちょっと角度を変えて撮ってみましたがあんまり代わり映えはしません。水やりは3月から11月まで月2回で後の3ヶ月はやらないでいいそうです。これにしたもうひとつは、これを置くつもりの部屋に緑色が欲しかったということもあったのです。

12/06/19




ダルマーの介護
目は少しは見えているみたい。透明の軟膏のような薬を目の中に入れてやさしくもんであげています。歯はもう2年は磨いていないので、すっかり汚くなり虫歯もあります。老人性のおできもいくつかできています。16歳と6ヶ月がすぎました。私たちが55歳のときに15年は生きるとしてなんとか面倒は見られるだろうと思って飼いましたが、とっくに通り越して我々人間の方がくたばってきました。
ダルマーの介護

またお父さんが検査入院しました。だるまーは富浦から世田谷に来ています。この前より一段と足がだめになっていて、もうほとんど立てません。お外におしっこやうんちをさせるためだけでも出せません。それで2,5階上のリビングルームで寝させています。耳が悪くても、ヨーヨーマやパブロカザルスのチェロの曲をエンドレスで流しています。だからおとなしいのかなと思っていたのですが、実はもうまったく聞こえていないみたい。まあそれでも流れていた方が私の気持ちがまぎれます。昨日は大丈夫だったのですが、今日は朝から大変でした。思うようにおしっこやうんちが出ないから、鳴いてばっかり。ちょぼっとづつおしっこをもらすので、お尻の下に敷いた紙おむつを取り替えるのも、25キロになってしまったとはいえ、私には重くてたいへんです。すっかりくたびれてしまいました。お父さんは18日に退院なので、がんばらなくっちゃ。でもそれまで私が持つかなあ。

ダルマーの介護
これは前足です。歩かなくなったら足の裏の肉球の間からこーんなに毛が生えてきましたよ。
ダルマーの介護
後ろ足はこんな風に毛が生えています。うーんびっくり!

12/06/15




アルネヤコブセンのテーブルクロック
文字盤の数字はこの他にローマ数字のがありました。カタログによるとフレームは白のもあるみたいです。私が買ったお店は目黒通り沿いの油面交差点を環7方面に向かって左側の『FILE three meals in house』
アルネヤコブセンのテーブルクロック

1ヶ月に2度ほど目黒通りを車で走ることがあります。環6と環7の間の目黒通りは家具屋さんが目白押しで、いつか端から端までのぞいてみたいと思っています。でもなかなか時間の余裕がなくて実現できません。先日目黒に向かって走っていたら、油面交差点で信号待ちになりました。右側にある店の1軒の店が気になりました。帰りに寄ってみることにしました。キッチン道具の店でかなり好みな感じ。そこで見つけたのが、アルネヤコブセンのテーブルクロックです。説明によると1930年代発売以降初めての復刻だそうです。アラーム付きです。レトロな感じだけどシンプルで完結でなかなかいい置き時計だと思います。

アルネヤコブセンのテーブルクロック
サイドからの形です。なんか扁平ですが、愛らしいと思うのです。

12/06/12




小さなスピーカー
下の小さなのなんです(上のは下のが入っていた箱)。約縦9.5センチ横15.5センチ厚み4センチなので、大きさ的には持ち運びができます。ちなみにネット検索して、実物が見られる店をさがしました。私は六本木のミッドタウンの3階にあるideaで相談に乗ってもらって買いました。
小さなスピーカー

FMラジオも聞ける携帯スピーカーを、つい買ってしまった。このところ小さなスピーカーが欲しかったのです。で、チボリというオーディオのやはりラジオも聞ける箱形のを買うつもりだったのですが、入荷待ちで、その間に研究を重ね、GENEBAのオーディオにたどり着き、とりあえず、持ち運びが出来て、MacBook,iphone,ipod のミュージックが少しはいい音で聞ける、GENEVA Model XSを買ってしまったのです。うーん、まだそんなに活用していませんから、買ってよかったかどうかはいえません。ところで地方に行く時に荷物は少しでも軽くしたいのですが、ウーハーも入っているらしいので軽いというわけではありません。でもなんとか持ち歩いて、旅先のホテルでもミュージックを楽しみたい、なーんて。おばあさんの買い物じゃないかも。

小さなスピーカー
ラジオ用のアンテナもついています。それからBLUETOOTHでワイヤーレスっていうか、コードをつながなくても聞けます。なぜこれが欲しかったか、前に三重のマンションに3ヶ月いたときに、PCのミュージックを聞くのに普通のスピーカーを持ち込んでいました。あれ重かった。気軽に持ち運びが出来るというのが欲しかった。あらら写真のiponeオンしていませんね。オンしてミュージックを選ばないと聞けませんよねえ。これは写真を撮ることばっかり頭にあって。

12/06/05


One Day

one day

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