写真:緑の季節
緑の季節

坊主頭の子供の髪の毛がのびたみたいに、なんかみっともない金木犀です。植木屋さんにカットしてもらわなければ。2.5階のベランダから下を覗いてみました。うちの猫のひたいの庭です。建物に向かって傾斜がついていますので、庭を歩けません。そういう庭ではなくて、半地下の部屋の窓からみどりをながめるための庭なんですって。建築家がそうしてくれました。

写真:緑の季節

09/05/08




写真:連休最期の日もお仕事なの
連休最期の日もお仕事なの

奈良のくるみの木の25周年記念の催しにお声がかかってきて、30センチまでのものを出品ということでしたので、くーすけをつくりました。たまたま顔と胴体は縫ってありましたから、手と足とTシャツで3時間ぐらいであがりました。初めからだと7時間はかかるんです。この前『くーすけつくりかた教室』をしましたが、大変なのがうちのスタッフにちょっとわかってもらえたかな?と思います。目が悪いので細かい仕事はどんどんつらくなっています。なさけないです。

写真:連休最期の日もお仕事なの

09/05/07




写真:クロロの服買っちゃった。
クロロの服買っちゃった。

まずタートルネックの7分袖のTシャツとシルクのパンツを買いましたよ。パンツは体にあてているだけですので、シルエットが変かも。でも肌触りがすごーくいいのです。
Tシャツの方も夏用で涼しい。Tシャツはもう1枚予約しました。うれしい!

09/04/27




写真:本日『くーすけ作り方教室』
本日『くーすけ作り方教室』

朝気がついたこと。ピンクッションがないこと。今回参加して下さる方は7名でした。指ぬきと手ばさみだけ持参くださいとおねがいしてありましたが、ピンクッションのことは気がつきませんでした。たーいへん!それで朝からピンクッションづくり。あわててつくったからゆがんでいますが、使用には問題ないと思います。12名募集していましたが、そんなに参加してもらわないでよかった。あとの小さいのはむかしZakkaで買ったもの。いろんな人にあげたから今は手元に3つだけ。でもこれがあって助かりました。

写真:本日『くーすけ作り方教室』

09/04/25




写真:くーすけの作り方
くーすけの作り方

いつかキットにしてだれでもがつくれるようにしたいと考えていました。で、今回の『くーすけフェア』で作り方教室をしてみようと思いました。それで作り方が分かる説明書のために、作っては写真に撮ってを繰り返しましたが、時間がかかり、翌日に回ってしまい、光が違うから色も変って、だめでした。むつかしいです。とりあえず土曜日には作り方教室をしますが、現場で作りながらになります。1体作るのにものすごーく時間がかかるので、1日で完成できないかもしれません。

写真:くーすけの作り方

09/04/21




写真:三重県立美術館で開催されている元永定正さんの展覧会
三重県立美術館で開催されている
元永定正さんの展覧会

元永さんは三重県伊賀上野市のご出身です。現在は宝塚にお住まいです。お若い頃具体美術というグループで活躍されていました。私がまだ高校生のころには上の写真のような絵をお描きになっていました。私が京都にゴッホを見に行って感激していた頃、すでにこのような絵を描かれていたのです。知りませんでした。なんと勉強不足だったことか。今86才でいらっしゃるのに、いくらでも描けるんだそうです。谷川俊太郎さんとの絵本『もこもこ』『ころころ』はご存知の方もおいでと思います。機会がありましたら、三重県津市の美術館に行って、生の絵を見て下さい。私の最近超感激した2つのことの1つです。もう1つは次号28号のアルネで取材させてもらった方の仕事。すごい仕事を体感させてもらうと、背がしゃんとなります。でも小さいままですが。

写真:三重県立美術館で開催されている元永定正さんの展覧会
写真:三重県立美術館で開催されている元永定正さんの展覧会

09/04/14




写真:このしゃもじは?
このしゃもじは?

まるくなくてへんな出っ張りがある木の手長しゃもじ(スプーンともいう)は、カッティングボードでおなじみの、小鉢さんのニュー商品なのです。もう少ししたら販売しますが、使い勝手の報告がまず最初です。フライパンでの炒め物は先の平たい部分で、材料を混ぜたりしやすいのです。また、なべの角をこそげたりもできます。今日はイチゴジャム作りにも使ってみました。色がしみ込まないように、オリーブオイルをつけて、オイル仕上げしています。三谷さんのまねです。なかなかいい道具でした。

写真:このしゃもじは?
写真:このしゃもじは?
写真:このしゃもじは?

09/04/13




写真:安藤さんと三谷さんの器展最終日になりました
安藤さんと三谷さんの器展最終日になりました

三谷さんデザインの薪ストーブです。今回生活道具まで展示を広げてもらいましたので、出展してもらえました。この薪ストーブは右側面の取っ手を回して開くと調理できるスペースがあります。また上では鍋で調理も、ケトルでお湯も沸かせるんですね。私の家には作り付けの暖炉はありますが、火を燃やす楽しみだけで、調理はできません。もしももしも富浦で老後の生活をすることになったら、これをつけたいなあと思います。ストーブの右に棒がかかっていますでしょ、あれは猫の手です。背中の手が届かないところを掻く道具です。
さて本日最終日です。たくさん買って頂きましたので、展示は少なくなっていますが、私の欲しいものが残っています。最期の最期まで残ったら、買いたいとねらっています。少なくなったので、終了しないと店主は買えませんものね。今日もよい天気。駒沢の桜も散り始めました。

09/04/09




安藤さんと三谷さんの展覧会途中報告
<花入れだったのに>

安藤さんの花入れを、勘違いしてキャンドルスタンドと思い込み、わざわざローソクを買ってきて、こんな風に展示しました。もちろん初日に安藤さんに笑われました。「なおします」といったのに、そのままでもう半分すぎてしまった。昨夕、花入れにもどしました。失礼しました。対処が遅いけど今日から花入れになっています。

写真:安藤さんと三谷さんの展覧会途中報告<花入れだったのに>

09/04/07




写真:昨日安藤さんと三谷さんの器展の初日でした
昨日安藤さんと三谷さんの器展の初日でした

12時開店なのに10時半前から並んで下さった方がおいでで、開催者としてはとても責任を感じました。そして12時前にはずらーりと行列ができました。ありがたいことでした。お天気でよかったし、寒くなくてほんとによかったです。三谷さんの案でまず10人ぐらいづつ入場してもらうことにしました。3時ぐらいには並んで下さった方は全員入場していただけました。それにしてもお2人の人気はすごーい!三谷さんのバターケースは10個以上は預かっていたのですが、あっという間に完売。安藤さんの器たちも在庫が少なくなったので、本日スタッフの方が、様子を見に来がてら、追加を持ってきてくださるそうです。
下の写真は今朝撮りました。最近の夕食はランチョンマットをやめて、三谷さんのお盆を使っています。これは桃居さんで展覧会をされた時に買いました。使っては拭いてを繰り返しているので、色がいい感じに変わってきたような気がします。木のものは使っているとうちらしく変化するみたいです。1人の夕食は、このお盆に食べ物飲み物全部のせて、TVの前に持っていって、TV見ながら食べちゃう。今日まで安藤さんと三谷さんは在廊してくださいます。

09/04/04




写真:だーれのご飯?
だーれのご飯?

このご飯は料理家たなかれいこさんの愛犬”みかんちゃん”の夕食です。ご主人がつくられるのですって。おいしそうです。うちのダルマーはいつもドライフードをふやかしたのしか、食べさせていません。いくら愛犬とはいえ、手作りはなかなかできません。犬猫の買うえさにはどんなものがまざっているかわかりません。一応ナチュラルに近いのを選んではいますが、確信はありません。だからたなかさんのように、手作りが一番です。
”みかんちゃん”は幸せ。

写真:だーれのご飯?
「まて!」といわれて待っている
”みかんちゃん”
写真:だーれのご飯?
「よし!」といわれて食べ始めた
けど、こぼしたので先にそれを
食べる”みかんちゃん”

09/04/03




写真:明日から始まる安藤さんと三谷さんの器展
明日から始まる安藤さんと三谷さんの器展

いよいよ念願のお2人の展覧会が始まります。緊張しています。安藤さんの深い方のお皿、イタリア皿には、先日集英社の津川さんから頂いていた、イタリア産のオーガニックインゲン豆を、茹でてサラダにしたのを入れました。たまねぎの薄く切ったのとツナ缶の身をほぐしたのを加えて、ドレッシングであえただけですが、なかなかおいしいのです。それから昨日の夕食は高知の梅原さんから頂いた、しらすとのりいっぱいのスパゲッティだったんです。写真を撮らないで食べてしまった。もちろん三谷さんの大きな木のお皿を使いました。食べ終わってから、写真を撮っておけばよかったーと悔やみました。食べることはなにより優先になってしまう。ので、この写真は27号のお料理のページのです。会期中に木のお皿を使ったら、写真を撮ってお見せしますね。あれは油もにおいもしみ込まないのです。ほんとに不思議です。

写真:明日から始まる安藤さんと三谷さんの器展

09/04/02




写真:花屋さん
花屋さん

青山にある『ル ベスベ』という花屋さんの店先です。この日は仕事で『ル ベスベ』のまん前の駐車場に車を止めました。店の中には赤い春の花がのぞいています。店主の高橋さんが、ブーケをこしらえておいでだったので、ちょいと立ち話をしました。春というのに寒い日でした。

写真:花屋さん

09/03/31




写真:松浦弥太郎さんのご本
松浦弥太郎さんのご本

最近頂いたご本2冊。『日々の100』(青山出版社)は持っていらっしゃるもの、使っていらっしゃるものの写真と、それとの出会い、使い勝手等が書かれています。海外に出向かれることが多い松浦さんらしいものから、松浦さんの生活の一部がのぞけて楽しいのです。もう1冊『場所はいつも旅先だった』(インターアクションズ)も、旅先でのお話です。両方を同時に(といっても気分で交互に)読むと両方が面白いのを発見。そんな本はなかなかありません。私は一時3冊以上を同時に読んでいたことがあります。が、あれは単についさわりを読みはじめてしまったので、みたいな重なりでした。けれどこのご本は絶対同時進行がおすすめ。

09/03/26




写真:バジルです
バジルです

たくさん買ったので残りを水にさしておきました。枯れたり、しおれたり、くさったりして、最後に残ったのがこれ1本。ちゃんと根が生えていますから、根だけが水につかるように、茎は水にふれないように、気をつけています。茎が水につかるとくさってしまうみたい。こういうのは台所仕事をしてるおまけのお楽しみです。でも食べるお楽しみではありません。見るだけ、なのです。

写真:バジルです

09/03/24


One Day

one day

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