白いパッケージのは最初に買って使っていたもので、『もののお買物』に載せたのは次に出たアントスハンドクリーム(アグロナチュラ)でした。オリーブグリーンのパッケージのが今買える中身が同じのハンドクリームです。香りはラベンダー。他に甘い香りのローズもありました。イタリア製です。ちなみに私は二子玉川島屋SCの地下1階で買いました。 |
ハンドクリーム数年前から気に入っていたハンドクリームがあります。というかいろいろ試してみてここのが一番私に合っていたという事ですが。でも去年店頭から消えてしまいました。同じブランドのソープ類も姿を消していました。まあこういうことはよくあることです。がっかりしたけどあきらめました。でもあまりにも使い心地がよかったので、再度店に行ってあのハンドクリームはもう手に入らないのか、聞いてみました。そしたら販売名が変わりパッケージも変わって、でも中身は変わらずというのがあったのです。私は前のパッケージが好みですが中身が同じならと買いました。まったく使い心地もにおいも同じでした。今年もそろそろハンドクリームで手荒れをなだめる季節です。昨日2本買いました。1本は友達にプレゼント。このハンドクリームは販売名がテラクオーレ、製造販売元(株)イデアインターナショナル、イタリア製。前の販売名はアントス。私のアルネ別冊『もののお買物』ではアグロナチュラのハンドクリームとして出しています。 |
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11/10/25 |
古い木造の家らしく、白とセピアでとてもすっきりした空間でした。 |
恵文社での『村上ラヂオ2』挿絵版画展初日に行きました。恵文社さんのギャラリーがまたまたすてきでした。並べて頂き方もすごーくよくて、幸せでした。さて、『村上ラヂオ2』挿絵版画展の巡回は、恵文社さんで終わりです。表紙のキャベツ色『大きなかぶ』の絵はすべて売り切れてしまいましたので、まるごと『村上ラヂオ2展』はできませんが、そのうちiogのHPで、買って頂けるのを並べてさせて頂く事も検討中です。恵文社さんでは17日月曜日までやってもらっていますので、どうぞ見に行って下さい。 |
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壁はいままでの展覧会で空いた釘の後を補修してあるのですが、その後が点々と残っていて、前のは黄ばんでいたり最近のは真っ白だったりがなんともいい感じでした。18日にはこの並んだ額を支えていた釘の後が、一番あたらしい穴埋めになるんですね。なにも飾ってない壁は面白い絵としても見られるんじゃないかと思って、会場に座って想像していました。 |
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11/10/15 |
吉本由美さんのブログが発信熊本のギャラリーmoeさんの『a.』の展示会に行きましたが、熊本に移った由美ちゃんも来てくれて、一緒に夜ごはんを食べました。由美ちゃんはmoeさんのギャラリーの2階のデザイン事務所に、ブログ開設のお手伝いをしてもらっていて、そろそろあがると話していました。今日とうとうその『吉本由美のこちら熊本!』が発信されました!アドレスはhttp://kumamonne.blog.fc2.com/です。Kumamonneは『くまモンヌ』と読みます。熊本のアイドルキャラクターが『くまモン』で、由美ちゃんは女性だから『くまモンヌ』なんですって。パリジャンが男性で女性はパリジェンヌという、そこらあたりかららしい。Kumamonne Yumiっていうところかなー。それにしても第1信は私のことでした。びーくりです。是非見てください。それから『くまモン』はだいたいは左のような形をしています。で、勝手に『くまモンヌ』だったらこんなかなあと思って描いてみましたよ。 |
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11/10/05 |
秋の服ようやっと秋らしくなりました。やっぱりあたらしい服が欲しい季節。版画展に行った札幌で、綿の長袖カーディガンをなくし、糸を引っ掛けたウールのカーディガンをクリーニングやにお直しに出したあと、行方不明。その両方ともダニエラグレジスさんのだったから、残念で残念で。この前コムデギャルソンでカシミアの薄手のセーターを見て、これでちょっと埋め合わせが出来ると思いました。最近カシミアはいいなあと思っています。それからうちの『a.』のワンピースも買いました。早速水あらいをしました。いい具合にもそっとなって、馴染みます。私は洗濯したものが好きです。 |
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家です。靴を履いていません。(横にルームシューズが写ってしまった。失礼しました) |
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11/10/04 |
1964年創刊の男性週刊誌『平凡パンチ』の表紙の絵のトランプなんです。 |
45年前のトランプ岡山の『coup』さんで、『村上ラヂオ2』の挿絵版画展をしてもらっていますが、初日に行きましたら木工作家の山本美文さんがおいでくださって、お家にあったからとパンチトランプをくださったのです。前に『cowbooks』の松浦弥太郎さんからトランプだけのを頂きました。それも珍しくて感激しましたが、山本さんがくださったのは箱入りで未開封というちょっと信じられないパンチトランプだったのです。当時トランプの印税でニューヨークに4ヶ月もいられました。1ドル360円の時代です。相当のお金を頂戴したのです。それにしてもこのセット貴重なので、私の仕事のほとんどを預かってくださっている三重県立美術館に保管をお願いするつもりです。1966年のトランプです。 |
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紙の箱の中にプラスティックの箱がはいっていました。そして…。 |
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プラスティックの箱の中には、右からトランプのケース、その下がセロファンに包まれたトランプ、その左が見本(1枚)、その左が表紙の言葉集と遊び方本です。アウルマークはイラストレーターの故大橋正さんの。 |
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11/09/29 |
自慢したかったので2枚を重ねました。もう1枚は今朝使ってタオル掛けにかけています。パイル面は裏なんですが、私はそれを表に使っています。 |
ほぼ日のやさしいタオル今ほぼ日では<やさしいタオル>販売中ですが、私も『くまの合唱隊』と『ぺんぎんさんのダンス』と『5つのドローイング』と『グーチョキパー』で参加させてもらっています。<やさしいタオル>は表がガーゼで裏がパイルの2重仕様になっています。それでやわらかいのです。それでかさばらないのです。でも長い間表裏ともパイルのけっこうしっかりしたタオルを、洗濯してゴワゴワにして使っていた私には、なんか物足りなかったのです。<やさしいタオル>に絵をつける仕事を頂いたとき、白の<やさしいタオル>をほぼ日さんから頂戴しました。それでそれを使ってみました。すぐ乾くし肌触りがいいし、とにかく3枚頂いたのを順繰りに毎朝毎晩使い続け、洗濯し続けていましたら、なんとやさしさ+それなりのごわごわタオルに育ちました。今はこれ以外のタオルを使う気がしません。 |
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『ペンギンさんのダンス』のハンドです。これが表ですからガーゼ面です。柔軟剤を入れないで洗うから、ガーゼもちょっとがさっとしていい感じ。 |
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11/09/23 |
チョロンさんの会場は1階のショップからは入れません。ビルの脇から階段を上がって2階です。 |
札幌チョロンさんでの版画展『村上ラヂオ2』の挿絵版画展を15日より札幌の『チョロン』さんでやってもらっています。初日の15日は朝からギャラリーに居りました。たくさんの方が来てくださいました。30冊の本もあっという間になくなってしまいました。絵もぼちぼち買って頂いています。1枚1枚丁寧に見てくださる方々に感謝しています。うれしいです。始まったばかりです。お近くの方是非見てください。 |
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1階のチョロンさんのショップにおいでになったお客さんが、2階で版画展をやっているのを知って上がって来てくださいました。歩さんというお名前の方(写真)でした。世田谷に住んでおられて、ご実家に帰られていて見においでくださった方もおいででした。たくさんの方とお話ができました。 |
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11/09/16 |