おしぼり置き
6枚を行儀よく並べてみました。お客さんは8人なんですけどね。おしぼり置きには見えませんかね。でもほかの使い方は考えつきません。
おしぼり置き

初めての人もお見えになるから、やっぱりおしぼりは用意しないといけないだろうと、来客用おしぼり置きをさがしに竹屋さんをあちこち回って、ある竹製品専門店にたどり着きました。「なんでもないお皿状のおしぼり置きが欲しい」といったら、奥からこれを出して来てくれました。こんな道具を買うのは初めてです。このひょうたん型は形的にも素材(竹)もいやじゃないけど、お客さんにお出ししてどうなのか、いいのかよくないのか分かりません。途中で思い出しましたけど、昔暑い夏に有り合わせの小さめのタオルを水で洗ってしぼってあり合わせのざるにばさっと入れて、来客に出したことがありました。あのやり方は今回のお客さんには通じないかも知れないと思って、やっぱり10枚買いました。

おしぼり置き
予行練習です。こんなものでいいのかなあ。くびれがなかった方が安定はする気がします。でもま、使い慣れなきゃ。

13/06/04




新聞の付録の新聞
創刊時のデラックスな作りの時より今の普通の新聞紙になった方が記事も好みになったと私は思います。最近編集長さんが代わりました。内容方向が変わるかもしれませんが。最近の『GLOBE』
新聞の付録の新聞

新聞には日曜版のような付録がついているものもあります。ずいぶん前になるけど、ある新聞の日曜版におしゃれの話を連載させてもらっていました。そうだった、もっともっと前には別の新聞の日曜版の付録の小雑誌の中でイラストつきの取材の連載もしたことがありました。これは出版社で2冊の単行本にしてもらえました。新聞の日曜版は生活の楽しみ方を取り上げているものも多かったのです。今私は朝日新聞日曜版として月2回ついてくる『GLOBE』を面白いと思っています。どこのも新聞本紙がジャーナルから遠くなって、知りたいことを読めなくなって、面白くなくなっているので、実は最近ちょっと購読をお休みしています。この『GLOBE』は毎回の特集も面白いし、記者の名前入りの取材や記事も興味深い。日本は島国ですから考え方も自分さえよければ良いみたいなところもあります。そのくせ私たちの生活は衣食住すべての多くを外国からの輸入にたよっています。外の国で何が起きているかや、福島原発事故にしても外の国の原発に対する考え方を知りながらどう考えていくかも、大切だと思います。この付録新聞はこれだけ買えれば良いなあと思うぐらい面白い新聞です。今はあるつながりで送ってもらっているので、うれしい。

新聞の付録の新聞
微生物電池で携帯電話を充電できるかも知れないんだって。LEDライトはともせるらしい。まだ普及まではいっていないらしい。私はこういう事を知るの好きかも知れない。
新聞の付録の新聞
ネットで即伝えることができるメディア。世界中で起きているソーシャルメディアの現状をちょっとのぞけた。おばあさんの私も世界の動きは知りたい。

13/05/31




手作りコースターを買い足す
昔ニューヨークのヘンリーベンデルというデパートで、大好きで買ったまるい漆塗りのコースターの布バージョンみたいと今気付きました。私まるが好きなのですよ。
手作りコースターを買い足す

前にも目黒の『クラスカ』の『Do』で買ったコースターをまたまた買いました。最初に買ったのはそればっかりお客さんに出すのですっかり馴染みました。ほどほどにシミもつきました。これは追加で買った新しいコースターなのできれいです。別の仕事場で使うために買ったのです。まるの形に切った2枚の布を合わせて、返し口を残して縫って返して、口を縫い合わせて出来上がり!でしょうが、そう簡単にこんないい感じには出来上がりません。だから私は作らないで買います。手作りのいいセンスのものは買うに限ります。

手作りコースターを買い足す
例えばお茶のお茶碗が大きくても小さくてもバランス的には問題ない。もちろん暑い時期に出す麦茶のグラスだって紙のコースターより似合います。

13/05/28




シャルロット・ペリアンのライト
「台がちょっとガタつきます」といわれても欲しいとなったら、ガタつきなんか問題にならない私です。
シャルロット・ペリアンのライト

京都の町を歩いているとなに屋かな?とのぞきたくなるような店構えに出合うのです。こんな場所にこんな店?みたいな感じ。で、入りにくそうじゃない店の様子だったらのこのこ入って楽しみます。この前は中をのぞける小さい窓に銀色のフロアスタンドが小さく畳んで飾られている、ブリキのような引き戸の店でした。なかなかいい感じの外国の古い照明器具が並んでいて、お買い物好きの私はやっぱり欲しい物をみつけてしまいました。シャルロット・ペリアンデザインだというデスクライトです。ペリアンは建築家でル・コルビジェ、ピエール・ジャンヌレと一緒にデザインをした家具はとても有名です。好きだな、これなら買えるな、と思ったものがそれ以上に価値があるものだったら、この場合デザイナーが有名だったら、やった!買っちゃえとお財布の紐をついゆるくしますよね。早速京都のデスクの上に置きました。いい感じです。ただついていた電球は暗め。でも雰囲気はばっちりでした。

シャルロット・ペリアンのライト
2カ所角度を変える箇所があります。でもあんまり変えない方が形はきれいかも知れません。

13/05/21





すずらんの花
京都の飾り棚の壁の前に置きましたよ。ちょうどいい花入れがなかったので、辻和美さんの青いグラスに入れました。ちょっと青とあわないかな?
すずらんの花

京都の花屋『未草』さんが土曜日に開いていたので、目的もなく扉を開けてのこのこ中に入りました。ちょうど大きな花束を作られている所だったので、拝見しながら、お話もさせてもらって、それからすずらんを10本買いました。大きな色のきれいな花達の中では、やっぱり楚々として見えましたが、決して控えめじゃなく地味でもなく、すずらんらしく凛としているように思いました。すずらんは久しぶりです。ここ数年は家に花を飾ることも少なくなっています。たまに派手な例えばこれからだとダリアだとか、冬だとアマリリスだとか、何もない時期は赤い大きめのバラだとかをたった1本だけ食卓に飾っていましたが。花といえば私はこれから咲くくちなしの花が昔から大好きです。大学からの友人だった大阪の(故)みっちゃんから、ある年たくさんのくちなしの花が送られてきたことがありました。うれしくて興奮したことを今思い出しました。みっちゃんはくちなしの花を自分の家に飾りながら「くみちゃん(私の本名)も好きやったなあ。送ってあげよ」と、私を思い出して送ってくれたんだと思います。さて、すずらんは買った時に丁寧に包んでもらった紙など残しておきましたからもう一度それで包み直して、東京に持ち帰りました。京都の部屋でも東京の食卓の上でも、喜びをもらえています。なんともいえず幸せです。いい匂いもするし元気になれます。花は自分に買ってあげるのもいいものです。

すずらんの花
世田谷の家の食卓の上に。家にいる時は仕事机か食卓の前にいることが多いので。

13/05/14




嶋村丈二さんのワンストラップシューズ
メンズライクなつくりです。ウイングチップの飾りが他にないワンストラップシューズです。
嶋村丈二さんのワンストラップシューズ

イオグラフィックのショップで受注生産販売させて頂いている、嶋村丈二さんのコミュニケのワンストラップシューズを私も注文しましたが、先週できあがってきました。しっかりした本当にいい靴です。実は嶋村さんはコミュニケをやめられていました。別の仕事をしておいでなのに、受注という消極的な販売を提案させて頂き、イオグラフィックに置いてもらっています。嶋村さんはキサシューズの高田喜佐さんのもとで長年仕事をされてきました。今キサと同じしっかりした革靴をつくれるのは、嶋村さんだけだと思います。先日もメンズウエアの仕事をしている人が、嶋村さんの革の紐靴を見て、「いい靴だね」といいました。スニーカーもいい、ビルケンシュトックのような健康靴もいい、コムデギャルソンのファッショナブルな靴もいいし好きです。でも職人さんが1足1足つくるしっかりした靴はつくりが特別です。そんないい靴は修理しながら履く楽しみがあります。

嶋村丈二さんのワンストラップシューズ
いい靴でも裏が革だとすべるのです。それが嫌で、底に滑り止めを張ってからはいていました。これは滑り止めがついています。

13/05/07




ダニエラグレジスさんとこの春夏セーター
前身頃幅70センチ、丈58センチのボートネックの綿セーターです。すごーくいい素材です。写真には出ないのが残念ですが、とってもいい紺色です。
ダニエラグレジスさんとこの春夏セーター

まず、えらい勘違いをしてしまいました。この前ダニエラさんとこの秋冬セーターを『草灯舎』さんから送ってもらって見せてもらうと書いてしまいました。あれは私の勘違いでした。『草灯舎』さんから送ってもらったのは予約していた春夏のコットンのダニエラさんとこのセーターでしたー。実は今『もののお買物2』をつくっていて、やはり『草灯舎』さんから買った手編みセーターを写真に撮っていて、次はどんなセーターかなあ、早く見たいなあと思っていたので、『草灯舎』さんから「セーター送りますね」と連絡を頂いた時、頭の中にあった秋冬のセーターだと思ってしまったのです。ダニエラさんとこの服のニュースは気にしていらっしゃる方が多いので、ご迷惑かけてしまった様な気がします。私の勘違いでしたのでお詫びします。で、春夏コットンのセーターは紺色です。いい色なんです。素材もすごーくよくてこれからの季節をうれしく過ごせそうです。うきうき!

ダニエラグレジスさんとこの春夏セーター
着るとこんな感じです。なで肩の私は、ボートネックが似合わないけど、でもダニエラさんとこのには小さめの開きのもあるみたいな感じ。これは私にも大丈夫でしたよ。

13/04/30




またまた『コムデギャルソン コムデギャルソン』の服を買う
斜めに切り替えが入っているということは縦横はバイアスになっているってことなの?全体にゆとりのあるワンピースですから私は下に長袖のTシャツを着てパンツを履いて着ます。
またまた『コムデギャルソン コムデギャルソン』の服を買う

a.』で作れないものは買って着ます。特にコムデギャルソンの服とダニエラグレジスの服は買います。「大人のおしゃれ」で借りて撮影した白のワンピースは案外私にもバランスが合っていたので、1ヶ月ぐらい前に買って置いておいてもらいました。たまたまうちの仕事をしてもらっている田中真理子さんと青山に行くことになって、受け取りに行きました。で、田中さんはもうひとつ形の方を着てみられました。その方がバランス的によいように見えたからです。でも服は着てみないと分かりません。特に複雑なゆとりのある形の服の試着は大事です。田中さんも私が選んだのと同じ形が似合ったのです。田中さんはコムデギャルソンのが似合います。ダニエラさんのより、ポールハーデンのより、アーツ&サイエンスのより、というかコムデギャルソンのが一番似合うんです。この買い物のついでにまた変なパンツを買っていました。似合うんです。でも時々は「a.」のも似合ってもらっています。あっ私もパンツを買いました。シマシマのです。「JUNYA」のです。これで夏物の服のお買い物は一応お終い。近々神戸の『草灯舎』さんに、秋冬のダニエラさんのセーターだけ見せてもらえることになっています。手編みのセーターはダニエラさんとこのがいいのです。

またまた『コムデギャルソン コムデギャルソン』の服を買う
Tシャツ素材のサリエルパンツです。これは田中さんには似合わないと思う。この素材で幅広パンツなら似合うんじゃないかな?似合う似合わないは本当に人それぞれです。

13/04/23




代官山に行ったので
トムズのお持ち帰りの卵サンドイッチです。いい感じでしょう!ピクルスも入っています。
代官山に行ったので

長年代官山で仕事をしていたのですが、撤退して駒沢に移ってはや8年ぐらいも経ってしまいました。私は時々代官山のパントリーや小川軒に買い物で行きますが、あんまり長居はしません。今日はトムズサンドイッチとパントリーと蔦屋と小川軒に行きました。トムズでは3時頃だったのでカフェオレにして、帰りに夕ご飯用のたまごペーストのサンドイッチをお持ち帰りしました。久しぶりです。それからパントリーで蜂蜜を買い、隣の蔦屋でメンズのビンテージものの厚い本を買って、それから小川軒まで足を伸ばしてレーズンウイッチを買いました。今日は金曜日だからそんなに人出は多くありませんでしたが、これから始まるゴールデンウイークはきっと大勢の人出だと思います。

代官山に行ったので
こちらも久しぶりの小川軒のレーズンウイッチです。代官山にはいろいろ行きたい所やおみやげにしたいものがいっぱいあるんですよ。また代官山に仕事場をもどしたいなあ、と思ってしまいました。おいしい食べ物は本当に魅力的です。

13/04/19




京都で使うデスク
この部屋は予備の部屋で、家族が来たらす布団を敷いて寝る寝室にもなります。ほぼ家族は来ないから、こうやって仕事場として使います。
京都で使うデスク

オーダーでつくるつもりでした。浅い引き出しが天板の下に2つついている、シンプルな4本足の小さなデスクの見積もりが、予定より高かったので悩んでやめました。だってあとどれだけ使うか計算するともったいない気がしたからです。でも置き場所は確保しているし、あると京都でも仕事ができる。オーダーを断ってからネットでさがしてみつけたのが、このデスクです。オーダーの見積もりの3.5分の1、オーダーが何十何万円だったけどこれは何万円。大丈夫かなあと心配しつつも大きさもぴったりだし、ということでネットで買って日曜日に届けてもらいました。傷も目立たないようにしてあるけど、ちょっとがっかりしたのは引き出しの底。オリジナルの板は破損していたんだと思う。新しい底は厚紙のような板風紙のような。まあそれでずいぶん清潔に使えるといえばそうです。こういう和風の部屋には北欧中古家具がほんとうにぴったりです。東京の家には絶対に合わないのに。

京都で使うデスク
デスクライトが必要になりました。

13/04/16




ロイヤルコペンハーゲンのポットのカップ&ソーサー
大振りなので朝のミルクティのカップとして最適です。直径10センチ深さ6センチもあります。
ロイヤルコペンハーゲンの
ポットのカップ&ソーサー

昔ある雑誌の仕事でデンマークに行った時のことだったと思う。ロイヤルコペンハーゲンのポットのカップ&ソーサーとパン皿と小さめのボウルを、ロイヤルコペンハーゲンの店でそれぞれ2客分買ったのです。大きめのカップの何気ない形が好きでした。毎日使っていました。洗う時にうっかりして壊しました。ちょうど北欧の家具や布や食器の店(多分イルムスだったと思う)が西武デパート内にできていて、そこでポットも売っていたので、カップを足したり、大きい皿や大きいボウルも買い足したのでした。その後またひび割れしたカップを買い替えようと行ったら、もう店はなくなっていたのでした(イルムスという店はよそにあるのですがポットは置いていない)。その後「ロイヤルコペンハーゲンポット」を検索しましたがカップ&ソーサーは見つからなかったのでした。最近思い出して久しぶりに検索してみたら、2客出ていたのです。で、2客買うことにしましたが、一足違いで1客は売れてしまい、残りの1客だけしか買えませんでした。でも1客でも買えてちょっと安心です。

ロイヤルコペンハーゲンのポットのカップ&ソーサー
たしか前のは商品番号が入っていたように思います。ポットはたしか業務用だったと聞いたことがありました。それで壊れて追加の時に番号で注文すれば簡単だからかなと思っていました。でもこれには番号が入っていませんでした。?
ロイヤルコペンハーゲンのポットのカップ&ソーサー
うちにあるカップには078と番号がはいっている。
ロイヤルコペンハーゲンのポットのカップ&ソーサー
これはソーサーです。079とはいっています。いろいろあるんですね。

13/04/09





古伊万里の白磁の飯茶碗(だと思う)
薄手です。色は白っぽいのとグレーっぽいのがある。ちょっと大きさは違ったりする。
古伊万里の白磁の飯茶碗(だと思う)

白磁の大きいソバチョコでお番茶を頂いたのですがとてもいいお茶碗だったので、「いいですね」といったら、「古伊万里です」とのこと。そこで古伊万里に絵のついていないのがあることを知ったのです。私は古い器のことをまったく知りません。そうか古伊万里にこんなシンプルな器があったんだ。いいなあ、欲しいなあ。聞けば絵付けが流行った頃は、白磁のものは買い手がなくて安く流通していたとか。今は逆で絵付けの物は市場にたくさん出てて安く買えるそうだけど、白磁は人気になってなかなかさがすのがたいへんとか。青山の白磁を扱っている店でも、私が欲しい大きいソバチョコはめったに出ないとのことでした。でもあきらめずに近くに用がある度、その店を外からのぞいたりしていたら、ある日何やら白い器が5客台の上に乗っているのをガラス越しに見ました。入って聞いてみたら、向こう付けにも使えますとのこと。どうも飯碗のふたのないものらしいのです。「5客揃っているのはなかなか今はないんですよ」と店主。私の欠点はとにかく欲しいと思ったら、それらしいものでも手に入れないと気が済まないとこ。ほんとうは大きいソバチョコを欲しかったのに、その茶碗を買ってしまったのです。お値段のいいその茶碗は同じスタイルのものをなんとか5客集めたみたいな。それでも私みたいな客は喜んで買うから、流通がまともじゃなくなるのかも知れないなあ。5客を洗剤とお湯で洗いながら思ったのでした。

古伊万里の白磁の飯茶碗(だと思う)
ふたがついていたものかも知れません。どう使えばいいのだか。やっぱり飯碗かなあ。

13/04/02




境港と米子空港で私好みのお買い物
好きな作家はぜんぜん変わりません。前に好きだった作家はやっぱり今も好きです。
境港と米子空港で私好みのお買い物

a.」展示会をしてもらっている境港の『一月と六月』さんで、帰り際お買い物をしました。1階の本屋さんはご主人の阿部さんがやっていらっしゃいます。本好きが高じてとうとう本屋をされたらしいのです。そういう方の集められたいい本の中から好みの本を手に入れることができる機会は逃せません。といっても帰りの手提げ袋が重くなるのは困るんですねえ。だから限定です。今回は4冊だけ。その他のいい本は出会いがなかったことにしてあきらめる。飾ってあった絵本の中でも一段と目立っていた表紙の絵で「ジャーニー」を手に取りましたが、あの渡邉良重さんの絵でした。やっぱりすごい魅力です。そして詩が長田弘さんなのでした。何回か仕事をさせてもらいました。大好きな詩人です。そしてまたまた好きな詩人の茨木のり子さんの「倚りかからず」と、これまた好きなレイ・ブラッドベリの「猫のパジャマ」と、長田弘さんの「記憶のつくり方」の4冊。そして奥さんがやっておられる雑貨のお店で、陶芸家周藤香織さんのコーヒーカップ1個。たった1個。今シンプルな形の白磁の器をさがしているんです。お試しです。空港ではきれいなパッケージの生姜糖を見つけて買いました。ものすごくシンプルでドキドキするぐらいいいデザインの紙の箱でした。箱が欲しくて2個買いました。

境港と米子空港で私好みのお買い物
周藤香織さんのコーヒーカップです。シンプルが一番。ハンドルを取れば湯飲みになるのよねえ。この形基本形だと思う。そういうのが好きです。
境港と米子空港で私好みのお買い物
出雲の「來間屋生姜糖本舗』のパッケージです。ブルーグレーの1色だけの刷り色です。生姜の絵がちょっと漢方っぽい。箱の白もすこーしグレーっぽくて簡潔で完結のデザインです。

13/03/26




境港の『一月と六月』さんでの「a.」受注展示会
展示会場です。
境港の『一月と六月』さんでの「a.」受注展示会

前の熊本の『moe』さんの展示会から少し経って、体力も戻ってきたので、元気に境港まで日帰りで行ってきました。機内放送では小雨ということでしたが、降りたら雨はやんでいて、どんどんお天気になってきました。それでたくさんの方が来てくださいました。試着もしてくださいました。若い人も多かったのです。初めて『一月と六月』さんでの「a.」展示会でしたが、今回はまず1歩。この秋もさせてもらえるなら2歩目。お客さんに納得してもらえる服を作っていかないといけません。頑張ろうと思いました。最終便の8時50分の飛行機で東京にもどりました。28日までやってもらっています。

境港の『一月と六月』さんでの「a.」受注展示会
販売をしてくださる店主阿部さん(右)と今回手伝ってくださった若い方お2人には、「ねじりスカートワンピース」を着て頂いています。重なる展示会場の為に展示サンプルを2つづつつくっていますので、今回は重ならなかったから、こうやってもうひとつのサンプルを着て接客してもらえました。その方がよく理解してもらえます。年齢も雰囲気も違うお2人にとても似合って、すごくよかったです。

13/03/24




ワークコートですがー
半地下のベッドルームなのでくらいですが。それから部屋なので室内履きですが。袖はひとつ折って着ています。ちなみに身長は148センチです。頭が大きいので体の部分は身長が同じ人よりないと思う。
ワークコートですがー

私は「a.」のワークコートを試着して、買いました。今日はそれを着て出かけることにしたので、鏡の前で撮ってみました。黒ですからデテールが分かりませんけど、広めの肩幅や肩の角張ったシルエットも、肩幅の小さいなで肩で肩甲骨も出っ張って厚みのある私のような体系だけど大丈夫でした。生地はかぱかぱしていて体に添いませんが、それも案外大丈夫でした。でも好きだから着こなしたい気持ちで着るから、大丈夫に見えるのかも知れません。そうだった、今日から『ほぼ日』さんで、ショートコートのミッドナイトブルーと櫻井さんのトートバッグが販売開始です。ショートコートはうちのベージュのよりミッドナイトブルーの方が好きといううちのスタッフがいます。色違いですが感じはべつものみたいです。櫻井さんのトートもうちのHPの特集で詳しく見て頂いている方にも興味あると思います。うちは少しだけ作ってもらいます。(これを書いているうちにコートのMサイズは売り切れてしまいましたし、トートバッグは残りわずかで「あっ売りきれました」すっごい!どちらもいい物ですから楽しんで頂けると思う)

ワークコートですがー
テーラードの襟の上についているボタンをして着ています。

13/03/22


One Day

one day

戻る